8月7日(木)台風来てる

賢い子どもを育てるには家族の誰かが作った料理を家族みんなで食べる、これに尽きる。

よく嘘をつく人間は報酬(研究結果ではお金)を期待する際の「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる脳領域の活動が高いんだそうだ。

ネットで癒される〜なんて書いてる人がほんとに癒されてたためしがない、と思う。

喋らない女の人はやっぱり不気味だ。

親というのは世間と同義語だ。

人の悪口を言わない人のほうが案外人の好き嫌いがわかりやすかったりする。

健康のためにと体にいいと信じているものばかり摂っている人はどこか不健康な気がする。

騙した方が悪いのか騙された方がバカなのか。この年になると嘘でも騙して欲しいと思うのは私だけ?

4月16日(水)

自分で自分のことをノー天気と言っている人がノー天気だったためしがない。

人を動かすのは情熱と愛情しかない。

リアルに人間と繋がっている者が一番強い。バーチャルは意味がない、と最近つくづく思う。

お喋りな店主はしばしば毒も吐くが、毒をまったく吐かない店主が好かれるとは限らない。

愚痴を聞かずに済む人生というのを30年やったことがない。忍耐強すぎるのも考えものだ。

欠点を許せる人間というのは単純さを持ち合わせている人かもしれない。

女はどうしてこうも複雑にできているのか。

普段好き嫌いのはっきりした性格の女性が案外他人の言葉に惑わされやすい。

苦手意識はよくわかる。目が泳いでいる。

おのれの未熟さを知れば謙虚にならざるをえない。

4月7日(月)

今日会った女性が苦労をすれば人間ができてくると言っていたが、私はそう思わない。人間はそんなに簡単に変わらない。死ぬほど苦労したことだってそこで学習しないとまた同じことを繰り返す(私のことです)。

自分の今いる立場はすべて自分が選んできた人生の結果だ。

皆に好かれる人は出世できない。

口は災いのもと、facebookは自己反省のもと。

雪の女王が「過去はもう過ぎたこと・・理想の娘はもういない。私は私の道を行く」と歌うと泣ける。

今日20年ぶりくらいで昔の知り合いから電話があってまた会いたいと言われた。いったい彼女とはどんな縁が繋がっていたんだろう。

みんなそれぞれ短所があるのが当たり前なのに、許せる短所と許せない短所というのはどこが違うんだろうと思う。たぶんその人が持って生まれた憎めない性格のせいかもしれない。

ボランティアはできない性格と悟ったこの1年。

誘われるうちが花。

ネットよりリアル友。

地元の人に優しくされるとほんとに嬉しい。

その昔、いつか故郷に錦を飾りたい!と言っていた女が小説を書いた。

とにかくGWまでは懸命にやる。

2014年4月1日(火)晴れ

何かトラブルが起こるとすぐ感情的になってfacebookに書くというのはなんだかとってもリスキーに思える。どこでどう繋がってそのトラブルの相手が見ているかわからないと思ったら私は怖くて書けない。

完璧な自己肯定がその人を支える場合がある。でもそういう人の底に流れているのは強烈なコンプレックスである。

私もそうだが、皆自分の痛みには敏感だけど人の痛みには鈍感と思う(「ホテルビーナス」の名言より)

不幸な人生やってる人間は自分よりもっと不幸な人生探す。

女は立ち止まると過去が追いかけてくる、は合っている。

50も60もなって性格を矯正しだしたらみんな病気になる。そんなに長い間変わらない性格変えるのに躍起になる暇があったら残りの人生、好きなことを好きなようにやった方がいい。

お喋りな人間はお喋りだね。と言われるとたいてい腹が立つ(私のことです)。

どんな男でも美人(と若い女)には弱い。そして、私はそういう(あからさまに不平等な扱いをする)男に厳しい。

消費税がアップするからと外出を控えるようでは真の遊び人と言えない(ガソリン代高騰の時と同じコメント)。

10月22日(火)晴れのち曇り

しょうもない人間に腹を立てるより、そういう人間とわざわざ関わった自分の愚かさを反省すべきだ。

イマドキは若いからキレるとは限らない。60歳以上のキレる人が急増しているとか。

女性の生活は髪の毛に出る。

表情のない人のストレスは大きいものがある、と(勝手に)思う。

毒を吐くとすっとする。

若かろうが、年を取っていようが、家族にパラサイトしてない人とかいるだろうか。

まだ暑いけどおでん作る。

やっぱり変わらないものを信じたいと思う。

しばしば大好きは大嫌いに変貌する。

10月6日(日)晴れ

本当の善いことは人の目に触れないところにあるものじゃないかと思う。

今日したいことは明日に回せない。

女性に甘く男性に厳しい。

良くも悪くも変わらないものを信じようと思う。

どんなにいい男でも約束を守らない男はダメだ。

長生きするためにいろんなことをやってるわけじゃない。体のためとか健康のためにしかものごとをやらなくなったら終わりだ。

10月4日(金)晴れ

お金というのはそのマスターになるか奴隷になるかどちらか、というのは当たってると思う。

理解のある旦那さんだから好きなことができたんよ、とよく言われるけど、

10月3日(木)晴れ時々曇り

人にお金を貸すときはもうあげるつもりで貸すのが鉄則。

その人の一番の美点がその人自身を苦しめる。

他人のために動く女性がいたら無条件で尊敬する。

本当のことしか言わない人は嫌いだ。

他人を幸せにしようなんて思う前にまずそばにいる人間を幸せにすることを考えたほうがいい。

褒める、という名の毒もある。

9月29日(日)晴れ

最近ハイファイセットの「燃える秋」ばかり聞いている。

懸命にやったことには不思議と後悔はないものだ。

実際、大事なのは自分のからだを使って動くか、動かないか、それだけだ。

目先の欲だけに囚われると大事なものを失う。

続けることでしか未来はない。

ギャンブラーに未来はない(15年前にギャンブラーを止めた女)。

腐ってもレイチェル。

9月25日(水)晴れのち曇り

自分の悪いところばかり出る相手というのはやっぱり相性が悪いんじゃないかと思う。

(無駄に)声の大きい人に悪い人はいないというのは迷信だと思う。

相手が同じことを何度も言うときはたいてい賛同してないときだ(何度も褒めるときはなおさら)。

仕事の話しかしない男はつまらない。

親が子どもに残せるのはよく食べてよく寝る丈夫な心と体だけ。

人生というのはそれがいかに自分の思いのままにならないものかを知ることと思う。

人間というのはおうおうにしてしてもらったことよりやってあげたことのほうをよく覚えているものだ。

5月7日(火)晴れ

どんなに珈琲が美味しい店でもいらっしゃいませ、を言わない店には行かない。

習慣が人間を作る。

多くの人が自分が一番ストレスを感じる相手から離れられない。

会ったり見たりする回数が多いほど相手に対する好意が大きくなるという実験結果があるらしい。

「abさんご」いまだ毎晩5行ほどで夢の中で全然読めそうにない。夜睡眠薬代わりに読んでいる。

ネットの人生相談で、夫とのセックスが嫌でたまらない、どうすればいいんでしょうか?という30代の女性の悩みに答えて精神科医が「ご主人に寝起きを襲ってもらえばいい」とか言っていた。

5月6日(月・祝)曇り

心が最悪の状況のとき、人はしばしば自分よりもっと大変な思いをしている人を見て安心する。

国民栄誉賞を受けた松井選手は人の悪口を絶対言わないそうだが、そういう人はいったいどうやってストレスを発散させているんだろう。

一番人(私)を落ち込ませるのは沈黙である(リアクションがないという意味の)。

結婚とは辛抱はしないけど努力はすること。

2月3日(日)晴れ

facebookで他人の病気や不幸といったプライベートな内容を実名で書く人には違和感を覚える。そういう人は一見いい人のようだけど、実はもっともデリカシーがない人だ。

どんなにお洒落で上品なカフェでもやっぱり珈琲は人間が運ばないといけない。カップの置き方ひとつでお里が知れることもある。

目だけは感情を隠せない場所らしい。この前会った男性の目にはどこか狂気を感じた。

50を過ぎたころから食べたいものやりたいことはできる範囲でぜんぶやっておこうという気になっている。

いい母親になろうとか、子どもに好かれようとか思わない母親はどんなに楽なことだろう。

自分のことが一番好きな人生しかやったことがないなんて、なんと不幸なことだろう。

人に何かを教わって初めて教えていたときの自分を反省したことだ。人間相手の立場になってやっとわかることがある。

母と娘は心の複雑な戦いを繰り返しながらもやはり一緒にいる。

2013年1月14日(祝・月)

一日中携帯を離さずにいる人間からのメールの返信が遅れる場合はためらいか迷い、もしくは言い訳を考えていることが多い気がする。

12月7日(金)晴れのち雨

友情や仕事という名のプライバシー暴露。ブログもfacebookも新聞でさえ。

お店をやってていらっしゃいませ、も言えない人はやっぱり斬り捨ててしまう。

一生は短い、一日は長い。今見ておかないといけない映画がある。

女の人で謝る人がいたら尊敬する。

平穏なときは見えないことのほうが多い。

親を失望させるのが子どもの仕事だ。

私が忘れている人間というのはきっと向こうも私を忘れている。

恋愛の数を自慢しているようではなにも学んでないと同じ。生涯たった一度の恋で一生分の学びが出来る人を恋愛の達人という。

人はいろいろなものに囚われる。その一番小さな単位が「名」だと陰陽師は言った。

古着屋で5000円分も古着買うなら新品一枚買ったほうがいいんじゃないかと今日隣で買い物している人を見て余計なことを思った。

10月29日(月)晴れ

来年からやろうと思っていることは今からでもできること。

普段、家の中を自由に走り回っている犬は1分でも鎖に繋がれることを嫌がる。人間もしかり。自由な生活ばかりしていると不自由な生活は我慢できない。

会話の数は理解度に比例する。

よその店の悪口を言えるほど仕事をしていない。

ミーハーは現在進行形だ、とその昔、誰かが私に言った。

自分が傷つくことには敏感だが、人を傷つけたことは忘れているもんだ。

これぞというコラムを1本書く。できるだけ早く。

年をとってもなんもいいことなんかない、と早く皆に教えるべきだ、と村上龍は言った。

やったぶんしか得られない。

女は基本自分のためにしか動かない(と私は思っている)。だからそうじゃない人を見ると感動する。

10月23日(火)雨のち晴れ

人にあげたものを返してくれ、といえるのは家族間以外ではありえない。

年齢に囚われすぎると(年齢のことばかり口にすると)その人の魅力は半減する。

この前亡くなった大滝秀治さんが生前語った言葉「健康と元気は別のもの」

何にもしなくてすむように日々働く。

都会にない田舎の宝は自然しかないのに、それを壊してますます誰も来ない町にしている。

(選べる状況でもないが)カフェで隣に座った男性すべてとfacebookでお友達になるわけじゃない。

子どもに相談してからじゃないと何も始められない母親の人生。

今回の月9、キムタク出演にしては面白いという噂も。

絶対反省しない人は最強だ。

9月16日(日)晴れのち曇り夜雨

人間、人にしてもらえなかったことは執念深く覚えているが、自分がしてもらったことはすっかり忘れているもんだ。

喫茶店の店主の禁句「お久しぶり」。

レイチェル記者にたいする禁句「まだ(新聞の仕事)しょうてん?」

夫婦間の禁句「女の(男の)くせに)」

親の子どもへの禁句「あなたのために○○したのに」

地位が高くなると、演説ばかりがやたらと上手くなる。

サンヒョク(パク・ヨンハ)のセリフ、「チャルプタカムニダ」が理解できた喜び。

9月4日(火)晴れ

寂しい男はもてない。

明日「X−MEN」のロケが鞆であるらしい。もしかしたら鞆に行けばヒュー・ジャックマンに会えるかもだが、私的には真田広之が早く来ないかなあと思っている。

東京で携帯失くしてそんなに簡単に見つかるわけない(ドラマ見ながら携帯なくしたまま出てこない女がつぶやく)

ヤングなでしこ完敗。

コーヒーは生き物。淹れる人間の心のありかによって味が変わる。誰に淹れるかによっても。

10万カウントのときは手ぬぐいプレゼント、20万カウント達成したらなにしよう。

8月31日(金)晴れのち曇り一時雨

コンビ二の女性専用トイレのドアに張られた紙に「男性は絶対入らないでください」と書いてあった。どうしても我慢できない男がつい入ってしまうんだろうか。

年齢に関係なく素直な人が好きだ。

男は絶対単純なのがいい。複雑な男はかんべんしまくらちよこじゃ。

週末は仕事と家庭サービス(!)の折り合いをつけるのがたいへん。

最近よくマグロみたいですねえ、と言われる。そうマグロは止まったら死んじゃうからずっと動かないといけない。

最後の最後まで走り続けて前のめりに倒れて終わり、という人生やれたら本望。

子どもは大人が本気で怒ればちゃんとわかる。本気で怒らないから大人を甘く見てしまうんだと思う。

知らない店や知らない人間ほど興味がある。

8月30日(木)曇りのち晴れ

たまにしか自分のこだわりを言わないのに言ったら厳しいですね、と言われる。

身内と一緒に商売をする難しさよ。

誰でも開けるカフェだけど続けるのは簡単じゃない。

私がもうひとり欲しい。

踊ろうマチルダがエンディングテーマを歌っているNHKのドラマ「とんび」がDVD化されたらしい。

なんで怒っていたかすぐに思い出せなくなったらそれがわだかまりを消す時期。

8月29日(水)曇りのち晴れ

過去は今の自分の心持でどんどん色を変えていく。今が幸せなら過去も輝き、今が不幸なら過去も暗くなる。要するに過去は今の心のありかによってよくも悪くもなるということだ。

Tazumiyaのママさんに「レイチェルさん、肌が綺麗ねえ」と言われて「毎日えっちなことばかり考えてるからよ」と言ったら「そうかも」と妙に納得された。

ケンカができるというのはいい親子と思う。

知性は声に出る。

今の日本人は昔の日本人が感じることのなかった孤独を感じるようになったと村上龍はいった。

最近の芸能人は芸を売らずに私生活を売る。

婚活イベントに参加する男性というのは酒もタバコもやらない人がほとんどなんだそうだ。もうそのへんからして結婚できない理由があるんじゃないかと今日誰かが言っていた。

恋を知らないシンガーが恋の歌を作る。

カフェに行くたびにfacebook仲間が増える。

8月9日(木)晴れ

人を動かすためには情熱も大事だが、もっと大事なのは信頼関係だ。

ほとんどの人はできない理由を言い続けて一生を終える。

わからないことをわからない、知らないことを知らない、とはっきり言えたらきっと怖いものがなくなる。

韓国語をやり始めたら英語が前よりずっと近くなった。

今はどの世代でも知ってる(ヒット)曲がないからTVは昔の曲ばかり流している。

遠く離れた千葉で暮らす4つ違いの妹は私の中でずっと年をとらない。

すべて持てないならゼロでいい。

決して他人を褒めない女。

盆休みだけを夢見て働く亭主。

8月2日(木)晴れ

内緒にしておきたいことほど人の口を伝わってすぐもれる。

いつ会っても初対面という顔をする人っていったい何なんだろう。

努力しない人間ほどすぐ才能ない、と落ち込む(私のことです)。

イル・イ・サム・サ・オ・ユク・チル・パル・ク・シプ

女性で元サッカー選手って綺麗な人が多いな。

私も今年はなんとなく浴衣を着たい。

努力した者に運が転がってくる。

今日ハングルの先生と話した映画「ホテルビーナス」の中のセリフ。「人間、自分の痛みには敏感だが、人の痛みには鈍感なもんだ」

7月30日(月)晴れ

こんな人がうちの中にいたら大変だろうなあと思うような人ばかり長生きしている。

熟年女性というのはなんでこっちがまったく興味のない関係ない話ばかりするんだろう。

女のデータばかり増えていく私が一番屈折した女になる。

お客さんというのはなんでも言うことを聞いていたらとことんわがままになる。

色んな経験をすることが大事なんじゃなくてその経験で何を学んだかが大事と思う。様々な経験しても何も学んでない人は経験の数を自慢できない。

TVや新聞はうそばかりだから見ないという人が実は一番それらを見ているという現実。

退屈が生む創造。

嫉妬が生む情熱。

屈折が生む嫉妬

7月28日(土)晴れ

亭主と話題が合わないと嘆く奥さんがいるが、実はその人自身がまったく人の話を聞かないからなんじゃないか。

女は振られてもただでは起き上がらない。

人の心を癒す仕事をしている人間が実は一番癒されたがっているという現実。

個性的というのはけっしてほめ言葉ではない(特に顔は)。

なんてたってイギリスはビートルズを生んだ国だもの(オリンピックの開会式のポール・マッカートニーを見て)。

まだ新聞の仕事されてるの?と時々聞かれるが、今度このセリフを言った人には冗談じゃなくブチ切れると思う。

7月25日(水)晴れ

いくら物知りでも人の話を聞かない人は尊敬できない。

くうねるあそぶの夏。

孤独を楽しめるようになったらこっちのもん。

55年見てきたが、世の中にめったに悪い人はいないと思う。ただお金がからむとその人の中の“悪”が顔を出す。

結局のところどんな人生を歩んでも変わらない人は変わらないんじゃないか。つまり自分の性分を人生のせいにできないということだ。

友達がたくさんいるという人は一人もいないのと同じ。

暑いときほど天ぷらなんか作る。

子どもの自立を阻むのは愛情という名のもとに見え隠れする親の依存である。

盆を過ぎたら私の一年は終わる。

なんでもそうだが、体を使って創ったものにはかなわない。

7月23日(月)晴れ夕方雨

「私は人生の負け組です」と言う人に今日初めて会った。

100キロマラソンという体のいいいじめ。

相手にちゃんとわかる速さでしゃべれる人が頭のいい人と思う。

結局美味しいものは自分で作らないと食べられない。

毎日がbrand new day。

7月20日(金)晴れ

「いきいき」とか「わくわく」とかいう言葉がつくほどいきいきやわくわくから遠い催しのように思える。

一番怖いのは表情のない人だ。

40代の離婚回避にはゆるい別居が一番とか。

直感の邪魔をするのがプライドとか世間体とかいうやつだ。

世の中にはお客さんのためでなく、従業員のための店というのがある。

誰も信じない人は誰にも信じてもらえない。

同年代の人達の親がどんどん亡くなっている。

6月29日(金)晴れ

自分に才能があるかどうか見極められるのも才能だと思う。

車は大事な相棒だからなんでもいいというわけにいかない。

ホリケンは突き抜けている(「アメトーーク!」を見て)

アイロンがけが嫌になったらたぶんもうなんもかんも嫌になるだろうなあと言ったら、そばにいた50代の男性が「アイロン自分でやって」と奥さんに言われたとか。ここで地雷踏むとは思わんかった。

人生の中に“歌”を必要としてない人はやっぱり生活者という感じがする。

何かを始めるためには何かを止めないといけないこともある。

ギャンブラーに未来はない。

この前NHKでやっていた「忘れられる権利」という番組。一度アップしたら一生ついてまわる情報の怖さを思い知らされた。

変化がなくては生きていけない。

セラピー系の仕事をしている人が実は一番癒されたがっているということはよくある。

田舎の人は嘗めまわすように人を見る。

今夜もハングルで更けていく。

5月22日(火)曇り

ウォーキングをしている人はたいてい太っている。歩くだけじゃあ痩せないってことか。

震災の翌朝もグラウンドゴルフやってたようなじいさまばあさまはやっぱり長生きするんだろうなあと思う。

久保ミツロウはきっと「躍るさんま御殿」出るぞ。

5月17日(木)曇り

基本的に同業者の悪口を言う人にはあんまり好感をもてない。

自分から縁を切った相手にはまったく未練がない。

精神的に幼い親を持つと子どもはストレスが溜まる(どこかで私も娘にもストレスを溜めさせているんじゃないか)。

シンガーソングライターだらけ。

世の中には魔性の女というのがほんとにいるらしい。

親ばかな親にあこがれる。

5月14日(月)晴れのち曇り

品と知性は笑い声に出る。

仕事が忙しくなってくるとささいな人間関係のトラブルなんぞ吹っ飛んでいく。

ラブホテルでは死にたくないなあとなんとなく思う。

人間の脳には男脳と女脳の二つが備わっていて、時代によってどちらかが強くなるんだそうだ。

私が一番苦手なことは人の話を聞くことだ。

とにかく誕生日まで頑張る。

元気のよすぎるブログの主は落ち込んでいる場合が多いんじゃなかろうか。

たいていの人は好きか嫌いかで行動しているような気がする。

最近流行フタマタ。昔ゴマタを掛けられたという男の子がいたなあ。

昔に比べて現代人は孤独に弱いような気がする。

5月3日(木)曇り時々晴れ

恋愛というのは惚れさせたほうがしばしば優位に立つが、実は惚れた人間のほうがずっと人生の経験値は上がっている。

知識がありすぎて誰も話を聞いてくれない人というのがいるかもしれない。

私が一番退屈なのは家族もしくは仕事のことしか話題がない男だ。

結婚してる女性のほうがいいという男性がいた。自分の抑えがきくからだと。世の中にはそんな考えもあるらしい。

女はしばしばスキャンダルには聞き耳を立てるが、基本他人の話を聞く気がない。

休みというのは頭から仕事の文字を完全消すことだ。

素直な人は幸せだ。年をとるとこの二文字がどんどん遠ざかっていく。

4月24日(火)晴れ 暑い

恵まれているということは退屈ということかもしれない。

足りないものがあるということはこれからそれを得る楽しみがあるということだ。

エネルギーの強すぎる親はしばしば子どものエネルギーを削ぐ。

自分なりのこだわりを貫き通すことが未来へつながる。

挑戦して無駄なことは何一つないとジェームズ・キャメロン監督は言った。

人間は自分の痛みには敏感で、他人の痛みには鈍感だー「ホテル・ビーナス」

往々にして女性はまったく投資せずにお金を稼ぎたがる。

反省の概念のない人にはかなわない。

最近、なにかにつけて公私混同マサヒコを連発している私。

GWは仕事を一切しない。

4月19日(木)晴れのち曇り

女性が2人揃うとしばしば仕事に緊張感がなくなる。

人が何度も同じことを言うときはほとんど嫌味のときである(ほめ言葉もしかり)。

ほとんどの男は仕事をやめたらやるべきことはなくなるが、女は一生家族の口の面倒をみ続ける。でも、それを感謝する家族はほんとに少ない。

声のトーンに知性は出る(特に男性)。

最近めんどくさい男女が出てくるドラマが多い。シンプルなのがいいなあ。

最近の若い役者は役を演じるというより、自分自身をいかにかっこよく見せるかに終始しているように思う。

あと9日間で7つ仕事したらGWに突入する。

4月17日(火)晴れ夕方一時大雨

男女の会話。敬語がため口になるには意味がある。

女は止まってはいけない。過去が押し寄せてくるから。

仕事でのダメだしには全然めげないけど、約束した電話がいつまでもかかってこないのにはめげる。

弱い女はいない、弱く見せてる女はいるけど。

続けていればなんとかなる(例外もあるけど)。

女性グループに弱い。

4月12日(木)晴れ

失敗したことを忘れないと次に進めない。

しゃべるのもしゃべらないのにも訳がある。

体育会系の中年女子にはかなわない。ある意味女を捨てている。

使うべきときにお金を使えない男は誰にも相手にされない。

忠実と書いてマメと読む。

同じ町の人とばかり付き合っている人はやっぱり皆同じにおいがする。

親と信頼関係を築けない人間はやっぱりどっかに欠落した部分があるんじゃないかと思う(私のことです)。

知っていることと教えることは違う。

口コミの取材は今月中に全部終える。

4月10日(火)晴れ

母親というのは息子をいつまでも自分のそばにおいておきたいから自立させないんじゃないかと思うことがある。

自分のプライベートなことしか話題がない人というのはやっぱり幼い感じがする。

約束を守らない男は最悪。約束を守れなかったことを謝れない男は最低。

皆田舎に戻って来た理由をいろいろ言うが、結局都会でものにならなかったということだ。

趣味で商売やってる人にはかなわない(余分な仕事を絶対しないということです)。

人それぞれストレスの種は違うものだ。他人から見たらそんなことがストレスなのかと思うようなことでもその人にとっては大きな悩みとなることがある。でも気が強くてタフな人はそれがわかりにくいからストレスをためる人間を弱いと決め付ける。

携帯で仕事先に電話すると、相手の悠長な応対で待たされるというのにほんとにいらいらする。

鳩山さんは首相を辞めてもろくなことをやらない。

年配の男性アナというのはほとんど女の人の話を聞く気がない。

4月5日(木)晴れのち雨

外国語が堪能だからといって外国人の友達が多くできるとは限らない。コミュニケーションというのはボキャブラリーの数だけでははかれないところがある。

口は災いのもと。

年をとっても素直な人はいいなと思う。(私を含めて)人間年をとるとますます人のゆうことを聞かなくなる。

人間に興味がない人はいつもつまらなそうだ。

人間にしか興味がないのも困ったもんだ(私とかそうかもしれない)

男の定義というのは粘着質というのを聞いたことがある。

旅行するときに一緒に行く相手に困らないために結婚してるようなもんだと中年男性に言ったら、そりゃあええ考えじゃなあ、と言われた。

ちなみにその男性はほとんど家族と旅行とかしたことないみたいだった。

4月2日(月)晴れ

最近火曜日が憂鬱になってきた。

今年から新しいことをやろう。

毎日着るものを変えなくなったら私も年をとったなあ、と思うかもしれない。

反省しない人は元気だ。

4月1日(日)晴れ

親は変わらない。自分が変わるしかない。

感情ほどパワフルなものはない〜「ユダヤ人大富豪の教え」より

中年になるほど皆不思議とメガネが似合ってくる。

目だってなんぼ。

ジェラシーは愛情でなく執着。

3月30日(金)晴れ

なにもかもが自由な人生っていうのはさぞかし退屈なものだろうなあと思う。

人間が作ったものなどその辺にある松の木一本にもかなわない。

リスクのないところに快楽はない。

年をとったら女をしわの数で判断しない大人の男と付き合えばいい。

この30年、いつもこれが最後かもと思いながら桜を見てきた。

3月27日(火)晴れ

趣味なら必死でやらんといけんじゃろう。

誰でもどっかに輝く場所がある。

女の人がお金にたいして貪欲になるのは夫婦に問題ありのときか、子どもの養育にお金がかかる時だ。

年をとって異性から好感をもたれたら素直にうれしい。それはきっと容姿ではなく私の人生を好きになってもらったことだと思うから。

年上だからって無理して合わせないってかっこいい。

相手に嫌な思いをさせないよう自分の性格を変革していく、ニーチェによるとこれが恋愛の意味というもんらしい。

こんな田舎で目立ったってたかが知れている。これからも私は好きな格好をして歩く。

3月26日(月)晴れ時々曇り

うちに一日いればいろんなことが落ち着いてできる。

いつまでやろうとか、何年やろうとか考えたらストレスになる。何も考えずにやるのがいい。

最良のパートナーというのは、自分の好きなものに興味を持ってくれて、自分の知らない世界を垣間見せてくれる人のこと。

圧力には負けない。でも情には流される。

自分の大好きなものをはっきり言える人が好き。

目上の人間だからって合わせてばかりじゃあその人も進歩ないんじゃないか。

「十代の夫婦はセックス夫婦、二十代の夫婦は愛で結ばれる夫婦、三十代の夫婦は努力して夫婦、四十代の夫婦は我慢の夫婦、五十代の夫婦はあきらめの夫婦、六十代の夫婦は感謝しあう夫婦」〜永六輔の言葉

3月18日(日)曇り時々雨

情報過多。

ジョークの通じない人と話してると自分がすごく嫌な人間に思えてくる。

日常をあなどっていては大成できない。

松本隆の詞は今聞いても天才的に上手いと思う〜「バチュラーガール」(稲垣潤一)http://www.youtube.com/watch?v=HflRTN-_CO8

今日「レイチェル」というハンドルネームの由来を聞かれた。それを説明するのに久々に「ブレードランナー」を熱く語ってしまった。

今会わなくていい相手は一生会わなくていい相手。

いじわるな女はすぐわかる。顔に出ている。

取材依頼過多。

3月17日(土)曇り朝のうち雨

自分の情報を与えない人とは会話ができない。

フェイスブックで何百人もオトモダチをもっている人の孤独。

賢さは顔と体に出る〜「ニーチェの言葉」より

今食べているものは3ヵ月後の体を作るもとになる。

頼まれごとは試されごと〜クロフネカンパニーの中村文昭氏の言葉

女たちは学生時代も妻となり母となりおばあさんになっても群れる。

なんといっても土曜日の夜が一番好きだ。明日はうちの店が休みだから。

3月8日(木)曇り

最近益々余計なことは言わなくなった。これは進歩か退化か。

新しいことを始めるのに春はもってこいの季節だ。

男前の女というのは女の人のために動く女のことである。

仕事も遊びも情報命。

自分の親を愛せないことほど悲しいことはない。

3月7日(水)晴れ

亭主に見向きもされないような女がほかの男にとって魅力があるわけない。

自分ひとりのための頑張りなどたかが知れている。誰かのために頑張る人には到底かなわない。

自分が居心地がいいと思っている場所では案外そこの主には嫌われている場合が多い。

孤独を楽しめる勇気があれば、しょうもない人と付き合わなくてよくなる。

「共喰い」は確かに優れた作品だけど、この先売れるのは小説より彼のキャラかも。

年齢を重ねても綺麗な人というのは健康で知性的な人のことだ。

イメージとリセット。

3月4日(日)雨

「情熱大陸」はいつも旬の人しか出さないのに、今挫折を味わっている内田クン出すっていうのはなんだか違う気がする。挫折を乗り越えて活躍している彼を出して欲しかったなあ。

なんでもそうだが、その人の立場にならないとわからないもんだ。

この世の最高の幸せは誰かを愛し、その人からも愛されること〜「ムーランルージュ」より。

今日食べたものは3ヵ月後の体を作るらしい。

なにも見返りのないことにたいして動ける人を尊敬する。

3月1日(木)晴れ

人を癒す仕事をしている人が実は一番癒されがっているというのはよくあることだ。

趣味なら必死でやらんといけんじゃろ。

「お金の主人になるか、奴隷になるか。現代の資本主義ではその中間というのは存在し得ない」〜「ユダヤ人大富豪の教え 」より

悲しみの淵から人を救うのは笑いだ〜NHKでやっていたコロッケの被災地訪問を見て

2月29日(水)

割引のない3D映画ばかりになったら映画館行く回数減るだろうな。

どんなに純粋でかっこいい女でも失恋する。恋くらい思いどおりにならないものはない。

男は過去に生き、女は未来に生きー熟年男性の昔話を聞くたびにこの言葉を確信する。

私を黙らせるのはたいてい女だ。

「無口な女は不気味」ー昔男の子が言っていたこの言葉に励まされて今日もしゃべりまくっている。

中年になってからのコンプレックスは残りの人生を謳歌するのに邪魔になることが多い。何十年も変わらない“自分”を愛することでコンプレックスは消えていく。

たぶんこのままの自分が一番かっこいい。

占い師に恋愛相談受ける。

川澄ちゃん、肌荒れひどいぞ。

早口の人は頭の回転はいいのかもしれないが、それと賢さはまた別の問題だ。人がきちんと理解できるスピードで喋れる人がほんとに賢いんだと思う。

2月27日(月)曇りのち晴れ

「一生は短い、一日は長い」〜ある作家の言葉。

魂を吹き込んだものだけが人を感動させられる。

人生には失敗はない経験が残るだけ。

世話好きの母親は息子を(しばしば)ダメにする。

料理は愛情だ。

会いたくない人ほど会ってしまう。

会いたい人ほど会えない。

最後は女が動かないと何も始まらない(「101回目のプロポーズ」しかり)。

2月25日(土)曇り

プロはお客さんのために歌う。アマチュアは自分のために歌う。

不幸な人は人の不幸な話に敏感である。

亭主に見向きもされない女がほかの男にもてるわけがない。

生まれながらに不平等な世の中で間違った平等主義が蔓延している。

何者でもない私にたどり着くまでもがき続けるのが人生。

女2人に男1人より、女1人に男2人のほうがいいに決まっている。

最近の芸能人は芸を売らずにプライベートを売って生き延びている。

2月22日(水)曇りのち雨

以前行った講演会で作家の村田喜代子さんは「朝起きて白髪が増えてるとわくわくする」とか言っていた。そんなに長生きできたんだと嬉しくなるんだそうだ。私はまだそこまでの境地には行きつけない。

友達はその人を映す鏡(本もしかり)。

ケチな男ほど魅力ないものはない。

人間がやるすべてのことは退屈がもとになっているとか。

「共喰い」読みながらセックスの描写のところで記者会見での田中氏の顔がちらちらして困る。

2月20日(月)曇り

夫婦というのは品性まで似てくるらしい。

不幸な女は不思議とつるむ。

お釣りの渡し方に性格が出ると思う(特に悪いほうの)。

ほかのことはそんなに腹が立たんが、挨拶をしない男はほんとにいやだ。

人の肉体的なことをわざわざ言う人の気が知れない。

男には基本S、女には基本M。

いい女は群れない、と信じている。

何かなりたいものにたいしてあり余る才能があれば問題ないが、才能がないのなら死ぬほど努力しないといけない。

2月19日(日)晴れ

男は過去に生き、女は未来に生きるってほんとかも。今日会った70代の男性は30年前の失恋をまだ引きずっていた。

かっこいい人というのは自分の好きなことを知っている人、迷いがない人かもしれない。

100の甘い言葉も1つの確かな行動がなければ相手にまるで伝わらない。

自分のことしか愛せない男はいつか捨てられる。

動かない、という選択。

私の嫌いなのは人の揚げ足を取る男だ。正しいことしか言わない男のなんとつまらないことよ。

2月18日(土)晴れ時々雪

昔話をしない熟年男性に会いたい。

激しい負の感情は時として才能を開花させる〜どん底の恋からのし上がった女の恨み節〜ADELEの「ROLLING IN THE DEEP」。

上っていこうとする女の敵は女。決して男ではない。

喫茶店からその町の文化が見える。

人をどん底の気分にさせるのも人間、至福の気分にさせてくれるのもまた人間。人は人にしか救われない。どんな時でも傷つくことを恐れないで人に会うしかない。

2月10日(金)晴れ

56歳バツイチ男性のモットー「なんとかなる。 やらない後悔より、やった経験。 建設は一生、破壊は一瞬」

私が人の言ったことを他の人に喋らなくても他人もおんなじように私の言ったことを黙っていてくれる、と思ったら大間違い。

人生は最初から不平等にできていることを知るべきだ。間違った平等意識が蔓延しているから、順位をつけない運動会とかやりだす。

新しい喫茶店を探しているときは獲物を追いかけるハンターの気分。

2月8日(水)晴れ

男はプライドの生きものというが、実は女のプライドの高さは男の比じゃない。

人の話を聞ているときに表情がない人は怖い。そういう人は人間に対して不信感があるように思える。

昼間はアナログ的に夜はデジタル的に。太陽が出ている時は機械でなく生身の人間と関わる。

ネット上では癒されたい人はいても癒したい人は稀だ。

コンプレックスの強い人ほど、人に攻撃的になる。

うちで大事にされていない男ほど外で偉そうだ。

音楽はなんでも聞く、という人に限ってなんでも聞いてるためしがない。

2月4日(土)晴れ

「自分」を出しても出さなくても凹むなら、思い切って出して楽しんだほうがいい。

女の人はお金にならない仕事ばかりしているからプロになれない、というのを聞いたことがある。

10年後の安定のために今面白くもない人生を送る。でも10年後は今の続きだというのを忘れてはいけない。今つまらない人生やってる人が10年後には楽しい人生を送れる、という保障はどこにもない。

裏切られても裏切るな。

2月3日(金)晴れ

相手を疲れさせない会話のポイント。まずセンテンスは短く。映画の字幕と一緒で長いと理解するのに疲れる。

音楽なら何でも聞く、という人に限って何でも聞いているためしがない。

女の人に嫌味を言われる最大の原因は嫉妬と思うことにしている。

自分が喋らないから相手も喋らないと思ったら大間違い。

今すぐ会わなくていい相手は一生会わないでいい相手だ(特に異性の場合)。

頭のいい人と賢い人は違う。

2月1日(水)雨のち晴れ

亭主の座右の銘は「自分に正直に」。正直すぎるんだって!

正しいこと本当のことしか言わない人のつまらなさ。

夫婦も相手のことを褒めだしたら末期じゃなかろうか。

スターの第一条件は哀愁、どこか翳があること。

1月31日(火)晴れ

親として一番大事なことは子どもの人格を肯定してやることだ。

直感というのはデータのこと。たくさん人に会えば人にたいする直感はよりよく働く。

誰かのせいでこうなった、と思いこむこと自体がトラウマとか。

よく遊びよく働く。

1月28日(土)晴れ

年配の既婚女性のおしゃれはほとんど同性の目を意識したものだ。

真の友とは何か一大事があった時、それが夜中の1時でもかけつけてくれる人のこと。

自分の話しかしない男、教えて欲しいとも言ってない情報を延々と話す男はほんまにつまらない。

食べ物の好き嫌いの激しい人は人の好き嫌いも激しい、というのは当たってるんじゃないか。

惚れられてると俄然冷たい。

韓国の恋愛ドラマの定番は「バス」と「雨」と「屋台」と「おんぶ」。

1月25日(水)晴れのち雪

若者のTV離れが著しいというが、去年ヒットした歌はTVドラマの主題歌ばかり。

一人でもちゃんと生きていける人のもとにある日突然訪れるのが恋。

いい女は群れない(BY村上龍)

根拠のない自信が人を支える。

TVはほとんどバカ番組ばかりだけど、バカになりたいときには役に立つ。

1月24日(火)晴れ

老い、というのは体が動かなくなることではなくて心が動かなくなることだ。

ストレスの解消のために何かやる、という時点でもうストレスがかかっている。

自分に才能がないのを見極めるのもまた才能だろう。

仕事上で最低の男というのは嘘をつく男である。

精神疲労の大きい人は睡眠がたくさん必要とか。

自分がかっこいいことを知らない男はかっこいい。

1月21日(土)曇りのち雨

毎日同じ人間にばかり会っているとなかなか同じ思考から抜け出せない。

愛した記憶より愛された記憶が生きるちからを与えることがある。

子どもたちにやらせばいいことを全部大人たちやってしまっている。今の大人は子どもに色々な経験をさせないのが愛情と思っている。かくして経験値の低い子どもが出来上がる。

1月19日(木)雨

昔、嫌なこと言われた相手ほど町でリーダーやってたりする。押しが強い人間ほど上って行くということか。

食べ物の好き嫌いが激しい人は人の好き嫌いも激しいような気がする。

奥さんが高収入の男性は必ずといっていいほどそれを自慢げに話す。

1月18日(水)晴れ

とりあえずお腹が満たされてないと、恋愛どころじゃないと思う。

どんなにできた親でも自分の言葉が子どもを縛っていることに気づかないもんだ。

そばにいる人間を幸せにできないのにほかの誰かを助けようだなんて。

1月17日(火)晴れ

名は体を表わす。選ぶ席は感情を表わす(今日知り合いの男性にカウンター3つも離して座られた)。

自分本位で動かなくなったら女じゃない。

写真じゃ食べられない、絵じゃあ食べられない、もの書きじゃあ食べられない、ではなくあなたの写真や絵や文章じゃあ食べられないということだ。

1月15日(日)曇り

人間、弱みがあったかて、強いところを伸ばせばなんとかやっていける(「この女」より)。

亭主の悪口を言っている奥さんが、実は自分も亭主から同じように思われているとことにはなかなか思い及ばない。

親に愛されないことより、愛せないほうがずっと悲しい。

1月14日(土)晴れ

百聞は一見にしかず。カフェは一飲にしかず。

いい人にばかり会っていると進歩がない。

(めったなことでは動かない)女の人が動くのには理由がある。

おとなしいのと生きる温度が低いのは違う。

1月13日(金)晴れ

歌は心、というが、まず、うまいというのが前提じゃなかろか。

情報は需要と供給のバランスがあってるときに初めて役に立つ。相手が必要としない情報を与えるとそれはストレスになる。

ご飯の食べ方と“あれ”は一緒じゃないかと思う。

1月11日(水)晴れ

TVで懐メロばっかりやってるのはいかに今いい歌がないか、という表れか。

「そばにいるよ」「ひとりじゃない」「いつも君がそばにいてくれた」・・最近の歌の歌詞はぜんぶおんなじ。いまや歌を作ってるのは素人ばかり。プロの作詞家のいない国・・。

平清盛の出世は妻や娘たちのおかげだった。

1月9日(祝)晴れ

夫婦というのは品性までも似てくる、というのは当たっていると思う。

日本は戦争をしなかったら今ごろどんな国になっていたかなあ、と水島コンビナートを見ながらぼんやりと思う。

駅が新しくなればなるほどその町の色が消えていく。

1月8日(日)

ダイコンでも許せるのは浅野忠信くらいだ。

おつりの渡し方にその人の金銭感覚が出る。

嫌いな人にほど嫌われるようなことを言ってしまう。

1月7日(土)

器用な人はすぐにいろんなことができてしまうから飽きるのも早い。

求めなければ授からない(「花伝書」より)

人生というのはどんな経験を積んだかではなく、その経験から何を学んだかだ。

女性の話をきちんと聞く男性はきっとモテるだろう。愛情に飢えた男性ほどたいてい人の話を聞かないからますますモテない。妙な話だが、家族に愛されている男はきっとモテるんじゃないかと思われる。

1月6日(金)

亭主に髪の毛を(20センチも)切ったのに気づいてもらえない女房はすでに女じゃない(!?)

遊びは楽しいが、その中には真の充実感や達成感はない。その二つは仕事でしか味わえない。

付き合った男の数を自慢しているようじゃあ、男についてなんも知らないと言っているようなもんだ。一番かっこいいのはずっと変わらず一人の人を愛していることに決まっている。たぶんそういう人は愛についてずっと多くを知っている。

1月5日(木)

メール返信の速さは親密度に比例する(?)。

ほんとにやりたいことやらなければならないことを一番後回しにしてまた新しい年を迎える。

女も年増になると男に騙してももらえなくなる。

個性的、と言われて喜んではいけない。それは決して褒め言葉ではない。

1月4日(水)

いくら便利なものができても機械は所詮機械。直感を磨くのを忘れたら、本質を見抜けない。

自分が親バカだと知ってて子どものことを話す人はまだ許せるというか、好感が持てるが、親バカだと気づかないで喋ってる人見ると、自慢話ばっか、と言いたくなる。

ボランティアは自分が楽しくないと意味がない。みんなのため、なんてやってるといつか壊れる。

1月3日(火)

一人一人が精神的に成熟していないと、その国に大人の文化は育たない。

1月2日(月)

家族というかたちに囚われていると大事なことを忘れる。子どもは愛情がないと育たない。

1月1日(日)

年末にコンビニで弁当選ぶ母子の悲しさよ。料理は愛情。

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