2018年2月28日(水)曇りのち雨
今朝は福山まで行って歯医者さんで治療してから、お腹が空いたので最近オープンしたばかりのカラオケ喫茶でランチを食べた。
そこはもと喫茶店だったところだが、私はそのころ一回も行ったことがなかった。
それで今日行ってみたらリノベーションされたのだろうレトロな空間を生かしたいい感じのお店になっていた。
地元の中高年の男女グループと若い女性客が何人か来ていて皆ランチを食べていた。
私もランチの魚フライを食べながら誰かが歌い出すのを待っていた、けど結局ランチタイムは誰も歌わなかった。
たぶん皆さん、初対面ばかりのお客さんの中で歌いにくかったんだろう。
私もさすがに誰も歌わないのと、20人以上いないと歌う気がしないので(どんだけ目立ちたいんだ)、今日はおとなしくランチだけ食べて店長さんに挨拶してレジに立った。
でも、帰りにカラオケのチケットをいただいたので、今度は一曲くらいは歌おうと思う。
「銀河ラヂオ」
福山市神辺町平野325-4
営業時間11時半〜13時半
14時〜22時
定休日:毎週日曜、第1、2月曜日
電話・084-967-5553
2018年2月27日(火)あったかい
あまりにこの冬寒かったせいか、そしてあまりに毎日薄着で暮らしたせいか、気温が10℃を超えるともう完全春の陽気に思えてしまう。
それくらいこの冬の私の暮らしは過酷だった(わざわざ自分で寒くしてるという噂も)。
それで、今日もえーとこかふぇではカットソーの上にカーディガンだけで動けたし、夕方も遅くまで外でうろうろできた(実はビンゴゲームの機械を探していた)。
これからますますあったかくなって動きが良くなる日を今か今かと待ち焦がれている。
2018年2月26日(月)あったかい
今日はひと月ぶりに笠岡まで行ってまぐろ通信を印刷して笠岡、福山、井原と配って回った。
季節は緩やかに春に向かい、今日も車の中はぽかぽかと暖かかった。
三寒四温とはほんとによく言ったもので、これから毎日気温は上がり下がりを繰り返しながら確実に春に向かっていくのだろう。
私も色んな意味で身軽になって(モノや人間関係を断捨離して)この春はほんとにやるべきことをやろうと思う。
金曜日のカフェ@brunからのお知らせー
3月イベントスケジュールです。
来月も楽しいイベント満載です。
ぜひお越しください。
3月2日(金)
金曜日のカフェbrun「5周年記念ビンゴゲーム」
★素敵な賞品用意してます。
午後3時からスタートしますのでぜひお越しください。
一等賞はほしぞらカフェさんのショートケーキです。
その他もスイーツや可愛い雑貨、珈琲豆などご用意してます。
惜しくもハズれた方には珈琲チケット差し上げます。
楽しいイベントになるよう頑張ります!
よろしくお願いします。
3月9日(金)
食楽‐しょくがくの河田志保さんのスイーツ教室
3月16日(金)
福山だいすきママ書家・高渕和恵さんの 「筆あそび講座U」
3月23日(金) アトリエガーデンの亜胡さんの似顔絵
3月30日(金) グローバルフーズコーポレーションさんの 美味しいもの屋台
住所:福山市御幸町上岩成743−2
営業時間:11時〜18時半
問い合せ:090−7376−2690(レイチェル)
2018年2月24日(土)曇り時々晴れ
今日は出かける時は天気がよかったのだが、府中に近づくにつれてどんどん雲が出てきて、こりゃ、どっこも行けないかな、と思ってお腹も空いたしご飯を食べようとネットで見つけたレストランに行ってみた。
そこはマップで見ると国道沿いにありそうなのに、なぜか見つからず仕方ないから近くに車を置いて歩いて探したらやっと見つかった。
看板はあるにはあるが目立たないし、国道からは見えにくいからほとんどの人はわからないかもしれない。
でも私はこういう穴場な店が大好物なので、今日も喜んで入ったらすっきりとお洒落な店だったし、ランチのパスタも美味しかったので嬉しかった。
こんなふうに新もの食いというか、探しながら新しい店に行くというのに燃えるのは一生治りそうもない。
「ビストロエスプリ」
福山市新市町戸手1037-1
R486沿いTom出版すぐ東
2018年2月22日(木)晴れ 春らしくなってきた
今日もえーとこかふぇでそれほど寒さを感じないで仕事ができた。
あれだけの極寒を耐え抜いた私は冬にも強いタフな体になったようだ。
季節も冬の次には春が来るようにどんな時でも底というのはあるもので、そこから下にはもう行かないからあとは這い上がるだけなんだろう。
だいたい誰でもそうだが、生きていればなんとかなるもんだ。
そんなことを昨日の大杉漣さんの訃報を知って思った。
夕方のニュース番組でやくみつるさんが大杉連という役者さんは決して器用な役者じゃないと思うんですが、と話していたが、私も器用さよりも存在感で光っていた役者じゃないかと思う。
それにしても、たった二秒で大杉さんを映画のオーディションで合格させた北野武監督はすごい人だと思う。
武監督はいまだ何のコメントも出してないが、かなりのショックを受けていることだろう。
なんか今日は大杉さんのように若くして逝ってしまった俳優として松田優作のことも思い出してしまった。
画家は死して絵を残し、役者は死して映画を残す、か。
北野作品まだ見てないのを今度見てみよう。
大杉連さんの冥福をお祈りします。
2018年2月21日(水)晴れ あったかい
少しずつでも確実に春が近づいてきた。
今日もカーディガンだけ羽織って外に出たが、全然寒くなかった。
嬉しい休みに朝いちで見た映画は「グレーテスト・ショーマン」。
これは公開前からぜひ見たいと思っていたミュージカル映画だ。
なんといっても音楽を担当したのがラ・ラ・ランドのスタッフというのがそそられる。
ミュージカル映画というのはやっぱり曲がよければすべてよし、じゃないが、最初に曲ありきというもんで、いい曲なら映画は自然に盛り上がる。
今日の映画もストーリーは実話に基づいているとはいえ、主人公の成長過程とか繊細な心理描写とかとっぱらってとにかく最初から歌うわ踊るわ。
まさに勢いとスピード感で観客の心をわしづかみという感じだった。
でも、いいのだ。こういう何も考えないで無条件で楽しめるミュージカルって好きだ。
映画見ながら思い出したのは金子みすゞのみんなちがってみんないい、レディガガの「Born this way」、ララランドの空中散歩・・などなど。
まあ、とはいえ、圧巻はやっぱりマツコデラックスも真っ青の髭もじゃお姉さんが歌って踊る「This is me」だろうか。
どんな姿に産まれても人に何を言われても謝らない、落ち込まない、前を向いて歩く。だってそれが私。
私に生まれて私を生きる、ことが面倒な時もあるけれど、私も映画見ながら頑張れよ、と肩を叩かれた気がした。
私も今日の人生を明日に持ち越さない。
2018年2月20日(火)晴れ あったかい
長い長い冬を超えてやっと春の始まりが見えてきた。
今日のえーとこかふぇは今年初めて暖房をつけたらすぐ部屋があったまってしばらくすると暖かすぎて換気が必要になるくらいだった。
暖かくなると寒い間固まっていたからだが一気に解き放たれる感じだ。
町を行く人たちもどことはなしに活力がある。
どんなに寒い冬でもいつかは終わるが、今年ほど春を待ち焦がれた年もないと思う。
2018年2月18日(日)晴れ
今日は朝天気がよかったので、出足は遅かったものの、どこかに行きたいなと思って携帯をいじっていたら竹原でひな祭りが始まっていたのでそれに行ってみることにした。
春まだ浅い瀬戸内の海を左手に見ながらR185を西へひた走って古い町並みの残る竹原にたどり着いた。
道の駅に車を止めようと思ったが、皆さん考えることは同じなようで駐車場は行列だったので、あきらめて市営の駐車場に置いた。
そこからぶらぶらと古い町の通りを歩いていくと西方寺(さいほうじ)というのが見えて、そういえば、そこの寺の上から竹原の町が一望できるんよなあ、と思って初めて上がってみた。
長い石段は運動不足のからだにこたえたが、境内までなんとか登るとその上のほうに普明閣という建物があって、そこは舞台作りとなっていて、竹原の町が見渡せた。
なんでも京都の清水寺をまねて造られたそうだ。
あんなに寒い毎日がうそのように今日は風も穏やかで確かな春のにおいがした。
西方寺・普明閣
さいほうじ・ふめいかく
広島県竹原市本町3-10-44
2018年2月17日(土)晴れ 風冷たい
今日は朝のうちは天気も良くて少し気温もあがって車に乗っていると暑いくらいだったのだが(私は冬中薄着なので気温がちょっとでも上がるとすぐ暑くなる)、昼、ラジオ出演を終えて外に出たら風があまりに冷たくてびっくりした。
それで今日は美観地区にも行かず、ちょっとカフェに寄っただけでまっすぐ家に帰ってすぐさ朝取材したぶんの原稿書きに励んだ。
その間もSNSを見れば羽生クンの快挙がどんどんアップされている。
私はオンタイムにはフリーの演技を見られなかったのだが、あとでVTRをみたら、やっぱり羽生クンという人は自己演出力がすごいなあ、とあらためて感心した。
日本ならまだしも韓国でやっているオリンピックなのに声援がすごいのにも驚いた。
今回の金メダルはあの大声援にも後押しされたんじゃないかと思う。
彼の快挙が寒い寒い冬を耐えた北国の人たちにも大きな春をもたらしてくれたような気がする。
ほんとに日本の男子フィギュアはすごいわ!
2018年2月15日(木)曇り
少しずつほんとに少しずつ寒さが緩む毎日。
今年は古民家カフェで迎える初めての冬でまことに試練ともいうべき寒さに耐えたが、冬来たりなばなんとかで永遠に続く冬もないというもんで、いつかはきっと春が来るようになっている。
そういうことで、今日もまだ寒い中来て下さった女性のお客さまたちとこのあたりの店やイベントの情報交換をして盛り上がったのだが、熟年女性たちは一様に元気であるというのが私の印象だ。
実際、人生長くやってくると特に出産など経験した女性たちはもう怖いものなしというか、一皮もふた皮も剥けた感がある。
私のようなやわな人間(本当です)はそういうタフな女性たちにいつもはは〜っとひれ伏すしかないのである。
私は男性には好き勝手言うところがあるが、どうも同性には弱い。
だからたいていの女性にはM的立場で付き合ってしまう。
ほとんどの場合、彼女たちのわがままを受け入れて男性役をつとめる。
だからたいてい女性たちに喜ばれる。
自分でいうのもなんだが、女友だちにとっては至れり尽くせりの役に立つ女と思う。
実際、私も女友だちといるときは男性的な立場にいるほうが楽なんである。
だいたい私は女性たちが私に自我を丸出ししてわがままを言ってくれるのが好きだ。
私がわがままいうのは男性(特に亭主)で十分なんである。
2018年2月13日(火)晴れ 寒い
まだまだ寒い。
今朝もえーとこかふぇに行ったら庭に雪が積もっていて古民家もほんとに寒々しかった。
でも、こんな寒い日でも知り合いのフェルト作家のりぼんさん(https://ameblo.jp/ribon108ync/)がお友だちと来てくださったので嬉しかった。
夕方はオーナーのIさんも来て下さって久々にお話ができて楽しかった。
今月末にはえーとこの梅の木にも花が咲くということで、来月頭には梅まつりを予定している。
私は去年の6月から店の営業を始めたので、梅の花を見るのは今年が初めてだ。
早く寒い毎日が終わって花盛りの春が来て欲しいと今日も思った。
2018年2月11日(日・祝)曇り 寒い寒い
今日は携帯乗り換えのため朝から倉敷のアリオに行って半日以上かかって夫婦二人分の携帯とネットを変更。
帰ってからも今までのプロバイダーの解約やら新しいモデムの取り付けでバタバタし、結局それだけで一日終わった。
しかし、ネットに関しては長い間のストレスがこれで解消させてほっとした。
来月から携帯2台ぶんとネット、ぜんぶ一緒の携帯会社に変更してリーズナブルで快適な環境となる。
今日一日けっこうたいへんだったが、やがて来る春を前にやるべきことが済んでよかった。
今週の金曜日のカフェ@brunのイベント情報
今週2月16日(金)の出店者はbrun初出店のPASIONさんです。
井笠エリア、備後エリア周辺の地域の素材を使用して作ったパウンドケーキとスコーンを販売されます。
地域の中で頑張っておられる生産者さん、グループがこだわって作られた作物を使用されてます。
人気の商品ですのでぜひお早めにお買い求めください。
よろしくお願いします。
「金曜日のカフェ@brun 」
福山市御幸町上岩成743-2
営業時間・11時〜18時半
駐車場は店のすぐ裏です。
問い合わせ・090-7376-2690(レイチェル)
2018年2月10日(土)雨ばかり
今日は一日雨で予定していた倉敷行きは中止して近場のイベントにお邪魔して、帰ってからちょっと前の映画「利休にたずねよ」を見ている間に意識が何度か飛んだ。
全編暗いトーンで物語が進み、おまけに主役の海老蔵さんもくぐもった声でしゃべるので、土曜日の昼下がり、これくらい眠気を誘う映画も最近ない。
それと、おやつの鳴門たい焼きを食べてちょうどお腹もいい塩梅でついついこっくりこっくりしてしまう。
この冬はほんとに寒い毎日が続いたが、たまに雨が降れば少し気温は上がるものの、テンションが下がってどこにも行く気にならない、というどうしようもない状態で、あちこちでインフルエンザが流行り、水もしょっちゅう出なくなるし、けっこう色んな意味で厳しい冬だったように思える。
特に岡山のような温暖な地に生まれ育つと寒さにはめっぽう弱く、いつかの年、娘の住む群馬に冬行ったときにはあの地方特有のからっ風の冷たさと激しさはそれまでの人生で経験したことのないもので、まっすぐ歩けず、息もできないくらいだった。
この前、福井の国道では大雪で1000台以上の車が立ち往生をしていたが、あんなところで車に閉じ込められたら私のような肉づきの悪いひょろひょろ女はすぐに体力気力がなくなって凍死してしまいそうだ。
ほんとにもう寒いのは嫌だ。
年中夏の国に行きたい(これ本気です)。
数年前の大雪の日の朝〜田中苑前
2018年2月8日(木)晴れ ちょっとだけ寒さ緩む
今日も寒かったが、昨日までの極寒からいうと、ちょっとだけ風の冷たさが遠のいた感じがした。
今年のように水道の水も凍るような寒い冬もめったにないが、おかげで私はいいんだか悪いんだか仕事が終わってもどこにも行く気にならず、今日もうちに直行で帰ってドラマの続きを見た。
最近は亭主の帰りが遅いので夕ご飯の支度をしてからひとりで好きなことができる時間が増えて、今日もどんどんDVDを見ていたらついに最終章まで行きついてしまった。
そして、圧巻のラストにひとり号泣。
その前も劇的なシーンがあって、あまりの驚きにひゃあ〜と思わず声が出た。
まさかまさかこんなドラマチックな展開だったとは・・20年前に見たはずなのに全然覚えてなかった。
そこはドラマだからツッコミどころもあったけど、そんなことは超えた面白さがあった。
最後までスリリングで先が読めない脚本はさすが野沢さんだ。
サスペンスドラマのお手本のような優れたドラマだった。
最終章終わって半ば放心状態でいたら、亭主が帰って来たのにもすぐに気づかずに、あらら〜と急に現実の世界に引き戻された感じ。
COME BACK氷の世界〜!!今宵亭主が寝たらもう一回ラストシーン見て酔うことにしよう。
2018年2月7日(水)晴れ まだまだ寒い
今日も寒くてどこにも行く気にならないから、朝はTSUTAYAで珈琲一杯で、藤崎彩織(SEKAI NO OWARI) さんの「ふたご」の4分の1ほどを読んだ。
娘が芥川賞じゃなくて直木賞候補になったことを不思議がっていたが、私が少し読んだところでは純文学というより軽めの青春小説という感じだった。
でも、思っていたよりは面白かったので、また続きを読もうと思う。
帰りにこの前から見ている昔のドラマ「氷の世界」の残りを全部借りてきた。
見れば見るほど昔のドラマは重厚感があって面白い。
じっくりとひとつのドラマを作ろうとしているスタッフの心意気というか、脚本家(野沢尚)の思いがひしひしと伝わってくる。
このドラマはオンタイムで見たはずだが、さすがに20年も前のものなので、ストーリーもすっかり忘れてしまっていた。
でも、主題歌だけは今も覚えていて懐かしさに震えた。
このドラマを見て氷室京介を好きになったのを思い出した。
ドラマの中の音楽は岩代太郎氏だし、今売れっ子の俳優がわき役で出てたしするし、とにかく今見ても粒よりのキャストだ。
若い竹野内(豊)クンは哀愁があってとてもかっこいい。
今日見た回に出てきた台詞−不幸な過去を持つ女と彼女を愛する男の会話
二人はこの夜結ばれた。
男「忘れられないのは忘れたくないからだよ。過去の傷も汚れた思い出もその人間が生きていくためには必要なものなんだ」
女「いつまでも覚えておきたい幸せなことはだんだんかすれていくのはなぜなの?」
あ〜セリフもしびれる〜!
2018年2月6日(火)晴時々雪
今年は毎日氷点下の寒さに耐えている。
今日もえーとこかふぇオープン日だったが、古民家カフェはストーブ2つしても余りの寒さになかなか温まらず、お客様が何人か来られて賑やかにお喋りされ始めてやっと室内の温度が上がった。
見れば外はこな〜ゆき〜が舞っていたが、あったくなった母屋にはお客さまたちの差し入れのスイーツであふれ、さしずめなんかのお祝いパーティのようだ。
去年、えーとこで意気投合された女性たちが、今年になって第一火曜日に手作りスイーツをもって集合されるようになった。
私もちゃっかり便乗させていただいて今日もレイチェルスペシャルスイーツセットをいただいた。
来月も集まられるそうなので、スイーツ好きの方ぜひお越しください。
火曜木曜オープンでワンコインランチもやってます。
「えーとこかふぇ」
毎週火曜木曜オープン10時〜16時
井原市井原町409
(駐車場は井原駅前通りのトマト銀行さん向かいの道を入って
まっすぐ行った突き当り右手に4台分)
★サロンえーとこと書いてあるところにお願いします。
2018年2月5日(月)晴れ時々曇り 寒い寒い
今日の寒さもハンパなかった。
昼間芦田のどんびぃーごから帰ったらうちの中で自分の吐く息が真っ白だったので、さすがにストーブを出した。
実はこの前も一度ストーブを出したのだが亭主の「サウナみたいじゃ、暑い!」のひとことでまた片づけてしまったのだった。
しかし、今日の寒さは尋常じゃなかったので、この冬二回目のストーブ出番となった。
我が家はもう何十年も冬場こたつだけで過ごしているが、それは部屋が極寒なのにも関わらず、ただ単にめんどくさがりという理由だけによるものだ。
だいたい灯油を運んだりがもうめんどくさい。
そんなこんなで長年暖房はこたつだけで風邪もひかず元気である。
だいたい風邪というのは温度差で引くものだ(と勝手に思っている)
部屋やあったかくて廊下が寒いから風邪をひくんじゃなかろうか。
うちみたいに家全体が寒ければ風邪をひかないというもんだ。
部屋でも廊下でも息が白い我が家。
こんな寒い我が家ではお風呂に入ってあったまるしかない。
そういうわけで色んな意味で我が家の冬のお風呂は極楽なのだった。
今日はお風呂上りにストーブまであってますます極楽だ。
ささやかな(普通の家だと当たり前な)冬のぬくもりが私を幸せにする。
2018年2月4日(日)晴れ 寒い
寒い寒い一日だった。
立春とは名ばかりの北風吹き抜ける町を肩を丸めて歩いた。
ランチを食べようと府中くんだりまで(昨日オープンした)カフェを目指していったのに、まさかまさかで今日は定休日で休み!
これはさすがに私も予想がつかなかった。
まあ、でもしょうがない、とすぐ諦めて府中焼きの店で昼ごはん。
その後、駅家のHolmに行ったら絵画展をやっていて藤原清二という人の絵にひかれた。
いい絵を見てちょっと気分良くなってそばのパン屋でおやつを買ってすいれんでコーヒー飲みながら食べた。
久々にすいれん行ったけど、やっぱりコーヒー美味しかった。
2018年2月3日(土)晴れ 夕方ちょっと雨
今日は尾道の向島まで遊びに行ったので帰りに尾道駅裏にできたレコード屋さんに行こうと思ったら夕方近くに雨が降り出したので、今日はもう歩きたくないなと思ってやめにした。
その後、福山まで戻ったらいい天気になっていたので、尾道ばかりが雨だったのかとちょっと残念だった。
どうもこの季節はさすがにまだ外を歩き回る気にならないので、駐車場つきの場所に行ってしまう。
早くあったかくなって欲しいなあ。
向島をうろうろしている時に偶然見つけた珈琲の焙煎屋さん。
カフェはないようなので残念だなあと思っていたらテイクアウトOKだったので、喜んで店に入った。
広い店内には大きな焙煎機が置いてあって、コーヒーのいい香りが充満している。
今日のコーヒーをいただいてまた余計なおしゃべりばかりしてお店をあとにした。
向島はここもそうだが、ろのまえさんといい、桃の家さんといい、いい店がどんどんできてるなあ。
「コーヒ豆 ましろ」
尾道市向島町5557-17 1階
TEL:0848-29-9078
営業時間:火・水・土・日・祝 12:00〜18:00
金14:00〜20:00
月・木は定休日★祝日の場合は営業
2018年2月1日(木)みぞれのち晴れ
今朝も寒くてなんだか雲行きが怪しいなと思っていたら、みぞれが降っていた。
えーとこかふぇは相変わらずの底冷えの寒さだが、今日は母屋にストーブを付けたらほんの少しあったまるのが早かった。
帰りもそれほど寒さを感じなかったし(この冬も寒いところばかりにいたせいで、寒さになれたと思われる)、少しずつ少しずつ春が来ているようだ。
こう寒さが続くと探したくなるのはテンションの上がりそうなイベントや旅行ばかりで今日もネットをみていたら山口県の萩にある笠山というところの椿が綺麗なので行きたいなあと思った。