2015年12月30日(水)晴れ 暖かい

こんなに頑張って年末大掃除をやったことがあったでしょうか。

あまり自慢できた話ではないが、今日の掃除が今年一年一番頑張ったことのような気がする。

我が家は毎年年末ともなれば2,3日かけて家中を掃除するのが常だが、それでもどうしても最後まで手付かずの場所もいくつかあって気になりながらも何十年も経ってしまった。

それを今日思い切って頑張って掃除したら・・まあ気持ちのいいこと。

うちの中でこれまで気になっていたことが解決されるとこんなにいろんなものから解放されることだとは思わなかった。

こんなことならもっと早くやればよかった、と思うのだが、(私の場合)掃除も時を選ぶんで致し方ない。

まあやらないよりはずっといい。

これで素晴らしく清々しい気持ちで正月を迎えられそうだ。

あんまり気持ちよくなったんで夜、掃除しすぎて痛くなった腰をさすりながら昼間塩飽農園さん(井原市)のところで買ったつきたての餅をもう食べてしまった。



亭主もビール飲んで気分は上々、すでに正月気分のレイチェル一家である。

明日までかかるかと思っていた掃除もほとんど終わったんで明日はもう朝ゆっくりして昼からおせちも作らず遊びに行こうと思う(去年作ったけどたくさん余ったからもう作るのやめた)。

去年の二の舞だけは避けて楽しい楽しいカウントダウンにしようっと。

では皆さまもよいお年をお迎えください。

2015年12月29日(火)晴れ時々曇り

昨日一日何もしないで日が暮れたんで、今日は朝から意を決して年末大掃除に取り掛かった。

昼過ぎまでかかって掃除機と雑巾とゴミと格闘しながらやっとのことで私の衣裳部屋を含む3部屋の掃除を完了。

服は基本よっぽどひどい状態にならないと捨てる気はないので、今年もすべて洗うものは洗ってきちんと整理してタンスや収納箱に納まった。

とはいえ、私はここ数年、季節ごとにフリマをやっては古着をお嫁に出しているので、毎日着替えているようでも古着の数自体はほとんど増えてない。

着て、売り、また買って、着て、売る。その繰り返しだ。これがほんとのリサイクルと思う。

たぶん最終的にはほんとに気に入った服だけ数枚あれば充分な生活になるかもしれない。

何歳になっても着たい服は着られるが、やはり70や80になってからじゃどうもしっくりこない、というか、今着るべき服というのがある。

とにかくそういう今着たい服を全部着て古着人生をまっとうしようと思う。

なにしろ洋服は私の活力源だ。

着る服がどうでもよくなったら人生もどうでもよくなる、気がする。

大掃除もひと段落ついたので、午後からはこの前オープンしたカフェでbrunの店長・メイメイと忘年カフェとあいなった。

彼女とは毎週のように金曜日のカフェで会うのだが、外で二人で珈琲を飲むのは久しぶりだ。

新しいカフェは天井が高くてその高い天井に届くくらいの大きな本棚がある。

私はご飯を食べたばかりだったが、スイーツは別腹ということでパンケーキを注文して喋り喋り全部平らげた。


「BOOK MEETS COFFEE」
福山市緑町1-30 みどり町モール


この一年、陰になり日向になり、金曜日のカフェを応援してくれたメイメイには感謝しかない。

メイメイとはほんとに長い付き合いになるが、今のように彼女の店でカフェをやるなんてことになるとは思いもしなかった。

それもこれもなにかの縁というものだろう。

私は周りのイメージとは違って自分で新しく何かをやることがほとんどない人間なもんで、2年前のカフェオープンというのはかなりの冒険だった。

それでもなんとかかんとか週いちでも毎週カフェを続けてこられたのはメイメイをはじめ、いつも金曜日を楽しみにしてカフェに来てくださったお客さんたちのおかげと思う。

2年やってもいまだ、なかなか仕事に慣れるというところまではいかないが、下手に慣れてはいけない、とも思っている。

とにかく私は昔から不器用で何でもうまくやれるまでに時間がかかる、もんで実際まだまだ慣れるわけないのだが・・。

ということで、来年も不器用ながら皆さんに楽しんでいただける金曜日のカフェをやっていきますので、よろしくお願いします。

来年はますますユニークなイベントやりたいです。

2015年12月28日(月)曇り

今日はレイチェル家恒例の年末大掃除の日なのだが、昨日聞きに行ったピアノリサイタルの感想を書くのに夜中の3時までかかってしまい、案の定、朝は腑抜け状態。

いつもの年ならとっくに掃除に取り掛かっているところ、いまだぐだぐだとコタツでぼへ〜っとTVなんぞを見ている。

なんで昨日そんなに感想を書くのに苦労したかというと、伊藤憲孝さんというピアニストが演奏された作曲家・スクリャービンの曲が生まれて初めて聞くタイプの音楽だったからだ。

私は昨日、この全く知らない100年以上前の作曲家の曲をなんとか理解しようともだえたので、当然感想もリアルなわけのわからない混乱状態を書くことになってしまった。

それでも思ったのは芸術家というのは本来自分の作りたいものを作るのが本分というか、苦しみながらも自分が一番満足するものを追求していくものじゃないかということで、たぶん、このスクリャービンという人は友人と競って難曲を弾き過ぎて右手をダメにしてしまったほどの音楽バカというか、どこまでも自分だけの音楽を突き詰めていく職人肌の作曲家だったんじゃないかと。

そして、大衆ウケするものだけが優れたものじゃないということを今回強く思った。

それでも会場には多くのお客さんが来られていて、ちょっと失礼かもしれないが、福山でクラシックのこういうマイナーなコンサートにこれだけの人が集まったというのに感動したくらいだった。

思わず、隣りの席の40代くらいの男性に話しかけて「スクリャービンお好きなんですか?」と尋ねたら彼は音楽関係の仕事をしている方らしく「別に特別好きなわけじゃないけど、こういうマイナーな作曲家の曲はめったに聞けないから来てみた」と言われていた。

そうなのだ、めったに聞けない音楽なのだ。

それも難解といわれるスクリャービンの曲だ。

ピアニストの伊藤さんもさぞかしご苦労されたことだろう。

お風呂でも鼻歌でスクリャービンの曲を歌っていたと言われていた。

ということで、ここから先は私もかなり苦労した(そんなかっこいいもんじゃないけど)スクリャービン初体験日記を記念に残しておきたい。


「スクリャービン没後100周年記念ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回」(場所:アップルツリー・福山市霞町)―

今日、クラシックにまったく無知な私が初めて聞いたスクリャービンの曲。

それはもう未知の領域の音楽というか、感想とか簡単に書けるようなしろものではなかった。

今回のコンサートを企画されたジャズ大衆舎さんがリハーサルを聞いて鳥肌が立ったと書いておられたのを読んでやっぱり彼はすごい人と思った(彼は長年に渡って自分が聞きたい音楽を赤字覚悟で企画されているほんとに稀有な方だ)。

そんなこんなで生まれて初めて聞く音楽を理解しようと懸命に神経を集中させていた私の周りで何人かがこっくり居眠りをし始めたのを見てちょっと安心した。

その時、「飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ」という村上春樹の小説に出てきた言葉を思い出した。

それにしても、ピアニストの伊藤憲孝さんはユーモアのセンスもあってとても素敵な方だった。

それでも、彼がピアノの前に座ったとたん、何かが乗り移ったみたいに突然表情が変わって、まるで100年以上前の作曲家の魂が降りてきたように見えた。

そして、始まったスクリャービンのピアノ・ソナタ第3番の演奏。

それは私の中にある予定調和、みたいなものを許さないというか、既成概念をどんどん壊していく感じだった。自分がどれだけわかりやすい音楽ばかりを聴いてきたか今日ほど思ったことはない。

スクリャービンの曲はとにかくこれまで聞いたどの音楽とも違っていた。

最初から最後まで緊張感があって、ドラマでいうとずっとクライマックスが続いている感じで、音の落ちどころが見えない。

最初、甘い言葉で寄り添うように見えても決して安心させない、ずっと眠らせない恋人、というべきか。

そして最後の最後、第5番のラスト、突然の終結で肩の力がひゅるる〜と抜けた。

という訳で、ずっと五感を刺激されっぱなしで私の初めてのスクリャービン体験は終わった。

こんなに神経を集中させて音楽を聴いたことが最近あっただろうか。やっぱりネットやCDじゃダメなんだ。

自腹を切って聞くからこその緊張感がある(映画や本もしかり)。

どんなジャンルでもやっぱり音楽はライブじゃないと、と今回も思った。

今日もまたひとつ

知らない世界を垣間見れて経験値が上がった気がした。

なんでもそうだが、まだまだ聞いたことのない音楽、見たことのない世界は山ほどある。

これからもチャンスがあったらぜひそういうものを体感したい。

コンサートが終わって、出口に向かうと伊藤さんが笑顔で皆さんのお見送りをされていた。

彼の表情はまたもとのように柔らかだった。


2015年12月26日(土)曇り

正月休み一日目は岡山ドームのフリマに行き、知り合いに会って今年最後の挨拶をして近くのレストランでランチを食べて、イオンで「スターウォーズ」を見て帰った。

最近は3Dだの4Dだのテーマパークのアトラクションもどきのリアル感になっているらしいが、どういうもんか字幕じゃなくて吹き替えが多くて私としては字幕以外見る気がないので今回は2D字幕のイオンに行ったのだった。

映画の序盤で主人公が「I can do this」と言ったのを字幕には「やればできる!」とか訳してあって思わず心を捕まれた。

そうそう何事もやればできる、のだとわが身を思ってしっかり肝に銘じた。

「スターウォーズ」には数々の名言があるが、今回はこれが一番身に沁みた。

10代のとき東京でスターウォーズを見たときの興奮は今も忘れない。

私もそうだが、ファンの中で時代を越えて生き続ける壮大な宇宙合戦と思う。

今回も莫大な制作費を惜しみなく使ってこれでもかと胸のすくような戦いを繰り広げた。

特に今回は新旧のスターを登場させて、懐かしさと新鮮さが入り乱れてより深みのある内容になっていた。

映画が終わって汗ばむほどの館内から外に出たらひんやりと心地よく、今年も遊べや遊べの師走を幸せと思った。

明日は(珍しく)ピアノコンサート行きます。


2015年12月25日(金)晴れ時々曇り

今日も暖かい一日だった。

おかげさまで金曜日のカフェのコンサートも無事終了し、今年のイベントはすべて終わった。

この一年多くの方にいいご縁をいただき毎週笑顔溢れる集いのカフェを開くことができた。

ほんとにカフェに来てくださってすべての方々に感謝したい。

まだまだ力不足だが少しずつ魅力ある空間になっていると思う。

来年はもっともっと面白い企画を立てて皆さんに喜んでいただけるカフェを目指したい。

今年一年ほんとにありがとうございました。

来年の金曜日のカフェは1月8日からスタートします。

イベントは「点描曼荼羅のワークショップ」です。よろしくお願いします。

2015年12月24日(木)

我が家のクリスマスは明日私が仕事なんで今日のうちにやろうという感じで朝は井原駅ににじのはしカフェさんに頼んでおいたケーキを取りに行って夕方からはぼつぼつ支度を始めた。

娘が嫁に行ってからはイブの夜もほとんど亭主と二人きりなんで小さなケーキひとつあれば別に料理はなんでもいい感じなのだが、やっぱり年中行事にはのってみるもんで、今日も一応それらしい料理を作って夜ふたりでバカバカ食べれば、おのずとテンションは上がるのだった。

多く作りすぎたかなと思ったが結局ほとんど食べてしまった。



さて、明日はいよいよ今年最後の金曜日のカフェだ。

なんだかんだともう来年の2月にはオープン二周年になる。

週一回というのは次のイベントの出店者を探していると案外あっという間に一年が終わってしまうのだった。

ほんとに今年もいろんな方に出店していただいてありがたかった。

たった一日一緒に過ごしただけでも別れ際には名残惜しくて泣いてしまいそうなことも何度かあった。

まさに人との出会いは一期一会というのを身を持って感じる週いちカフェである。

日々変化を好む私みたいな人間にはぴったりの店と思う。

多くの作家さん、店主さんたちが、うちのカフェにほんの短い間立ち寄り、そして通り過ぎていった。

そんな中、一年間変わらずうちの店に来てくださったお客さまには感謝してもしきれない。

やはり最後はお客さまの温かい気持ちが嬉しくて店をやっているんだろうと思う。

たった週いちの小さなカフェだが、歴史は確実に刻まれている。

皆さま、ほんとに今年もありがとうございました。

2015年12月22日(火)晴れ あったかい

もうすぐクリスマスだというのに今日もぜんぜん師走らしくない暖かい一日だった。

おかげで笠岡や福山、井原をすいすい回ってまぐろ通信を配達できた。

福山に行った時にカナディアン(駅家町)というパン屋さんに寄って金曜日のカフェで販売するパンを選んで帰った。

今週はシフォンケーキにパンも加わって皆さんに喜んでもらえそうだ。

奥野さんのクリスマスコンサート、もう少し席があります。予約なしでもOKですのでぜひお越しください。


「金曜日のカフェ@brun」
日時・12月25日11時〜19時。
福山市御幸町上岩成743−2(Pは店の裏)

2015年12月21日(月)雨のち曇り

今週の「金曜日のカフェ@brun」のお知らせー

いよいよ12月もあと10日。

25日は今年最後の金曜日のカフェをオープンします。

今回は声楽家・奥野純子さんをお招きして恒例の「クリスマスコンサート」を開催します。

今年も奥野さんの素晴らしい歌声とともにクリスマスのひとときを楽しんでいただきたいと思います。

当日ご来店いただいてもOKですが、できましたら予約をお願いします。



なお、今週はナチュラルホームメイドケーキのお店「Nature(ナチュレ)」さん(加茂町)のシフォンケーキもご用意しております。

自家焙煎珈琲とともにクリスマスのひとときをお過ごしください。

★写真は当日の商品と違う場合があります。ご了承ください。



〜「クリスマスコンサートin 金曜日のカフェ」〜

★演奏時間:午後4時半〜5時半頃

★チケット:800円(ドリンクオーダーの方は別途いただきます)

カフェ営業時間:11時〜19時。

場所:珈琲豆・雑貨「brun」(福山市御幸町上岩成743−2)

携帯:090−7376−2690(レイチェル)

2015年12月20日(日)晴れ

今日は日曜だったので朝はのんびりとサンデーモーニングとか見て、昼前に加茂町の有福堂の隣りにできたSUN2 cafeに行きモーニングを食べて、店を出てから有福堂のわっふるを買って食べながら帰った。

今日もあちこちでイベントはあったのだが、年賀状を早めに書いておきたかったので昼からはひーこら言いながらずっと筆ペンと格闘していた。

普段、字を書くということがほとんどないので、ここ何年も年賀状を書くのが大変で、とにかく緊張するし、上手く書けないし、でかなりくたくたになる。

最近はそんなに枚数を書くわけでもないのにとにかく字が書けないのには困ってしまう。

しかし、今日も年賀状を書きながら、いつでも会える人だと書かない人が多いのに、長年会わない人には毎年書いてるなあと思ったり、一度しか会ったことがなくてもずっと縁が続いている方もいるなあ、と思ったり、人生いろいろ年賀状もいろいろと思わざるを得ない。

それにしても、一年に一度とはいえ、年賀状を書くのがこんなにハードだから、年の瀬だけしっかり仕事をした気分になるのはどうしたもんか。

2015年12月19日(土)晴れ

今晩、福山でスターウォーズを見ようかと思ったら、3Dは高いし、通常版は吹き替えだし、こりゃダメだと思ってやめにした。

最近の映画は吹き替えが多くなって皆ますます映画の面白さから遠ざかっている感じがする。

007も見たいが、あれはどうなっているんだろう。

いまや007といえば、この男以外ない、みたいな感じになっているダニエル・クレイグ

タフでクール、身体能力もハンパなくて惚れ惚れするほどいい男だ。

私は「ドラゴン・タトゥーの女」を見てちょっと三枚目なところがまたいいなあ、と思ってますます好きになった(これはなぜかハリウッド版のほうが面白かった)。



トム・クルーズなんかもそうだが、海外のアクションスターは熟年を迎えても実力さえあれば主役を張れるというのがかっこいいと思う。

特にダニエル・クレイグとかは年を取ったことで渋みが出て、男っぷりが上がったように思う。

かたや日本では特に女性はある程度の年齢になると皆おばさん役というか、お母さん役ばかりで、女、を演じる場面が少ない。

この前、TVで私の大好きな女優のシャーロット・ランプリング「氷の微笑2」に出ていたので驚いたのだが、彼女とかその映画に出た時に還暦くらいの年齢だが、主役のシャロン・ストーンといい(彼女はその映画の時48歳)、大人の女の色気というか、現役の女というか、とにかく海外の女優たちは年を取れば取るほど成熟した魅力があるのだ。

日本の俳優たちももっと熟年の色気を出してかっこいい大人の男や女の出てくる映画を作って欲しいと思う。



2015年12月13日(日)晴れ あったかい

今日はまたまた天気もよくて朝から暖かかったので、世羅の大人気店おへそカフェスタッフ有志主催というほりだしもの市に出かけた。

今週降った雨で川はこの季節にしては水かさを増していたが、緩やかな冬の陽差しを受けながらのドライブは楽しかった。

会場につくと50円とか100円の古着がわんさとあって見ごたえがあった。

無料の豚汁をいただいて、山を下って帰りに新市のギャラリーつかさに寄って知り合いのMちゃんと会ったり、所狭しと並んでいる備前焼を見て過ごした。

ここはラジオとかにも出演している有名なギャラリーらしくて去年までは府中の恋しきで展示会をされていたのが、今年は自宅に場所を移されたんだそうだ。

干支展ということで来年の申もたくさん作ってあって可愛かった。

20日までされているので興味のある方はぜひ行ってみてください。


「渡辺和司干支<申>展」
12月20日(日)まで。10時〜16時
福山市新市町宮内1190−1
TEL*090−3742−3264

2015年12月12日(土)晴れのち曇り 暖かい

今日は朝からラジオで歌うことが気になってどうも落ち着かなかった。

だいたい毎月喋るだけでも大変なのに、歌もやろうなんていうのが所詮無理であった。

私は二つ以上のことができない人間だというのを忘れていた。

案の定、歌を歌うまでのトークが調子がちょっと崩れてしまった。

まあ、これも年の瀬のご愛嬌ということで許してもらおう。

2時半くらいに本番が終わって、その足で岡山の禁酒会館でやっている猿展に出かけて、あみぐるみ作家・リュミエナさんの素晴らしい作品を見てきた。



禁酒会館はもう何年も行ってなかったし、2階に上がったのは初めてだったので新鮮な驚きがあった。

その後、また倉敷まで戻ってイオンで夕ご飯を食べて、わくわくガーデンでやっている恒例のイルミネーションの写真を撮った。



今年の冬は暖かすぎるせいか、全然クリスマスという気分じゃなかったのだが、さすがにイルミネーションを見ていると師走だなあ、としみじみする。

娘が嫁に行き、親子3人で遊びまわっていた季節は終わり、それでも相変わらずわたしら夫婦はクリスマスといえばイルミネーションを追いかけている。

いくつになってもミーハー精神だけは相変わらずである。

とはいえ、今日も美しい光に包まれながら、この年まで一度もクリスマスをひとりで過ごしたことのない人生というのはやっぱり幸せと思った。

今年ももっともっといろんな場所に綺麗な光を見に行きたい。

2015年12月11日(金)曇り時々晴れ

夕べはずっと雨が降り続いていたので、今日は天気がどうなるかな、と思っていたのだが、嬉しいことに午前中に雨は止んで一日風は強かったもののまずまずの天気になった。

金曜日のカフェはイベントカフェなので天気に左右されることが多いのだが、おかげさまでこの2年近く金曜日は雨は降っても小雨くらいで大雨になることは少ない。

今日はおまけに季節はずれの暖かさで、午前中はGジャン着ていたら汗ばむくらいだった。

金曜日のカフェもあと25日を残すのみとなったが(来週18日はお休みです)、最後まで頑張ろうと思う。


そこで、再来週12月25日(金)は声楽家・奥野純子さんのクリスマスミニコンサートです。

去年とおなじように美しい歌声をクリスマスに届けていただきます。

皆さまぜひお越しください。

当日ご来店いただいてもOKですが、できましたら予約をお願いします。

★演奏時間:午後4時半〜5時半頃

★チケット:800円(ドリンクオーダーの方は別途いただきます)

カフェ営業時間:11時〜19時。

場所:珈琲豆・雑貨「brun」(福山市御幸町上岩成743−2)

携帯:090−7376−2690(レイチェル)


2015年12月10日(木)雨 暖かい

今日は一日天気が悪くてどこにも行く気にならなかった。

それでも、地元なんでちょっとでも外に出ると知り合いに遭遇する。

といっても今日会った男性は私のほうは全然誰だかわからなかったのだが、向こうは私が高校生の頃から知ってる、とおっしゃる。

それってすごく気持ち悪いというか、不公平な感じがするのだが、私は高校の時に(も)ぼ〜っとしていて周りの他人にほとんど興味がなかったんで、こういう場合最初から勝負はついている(?)。

どういうもんか、うちは商売をやっているせいもあって、物心ついてからずっと人に行動を見られてる感がある。

地元ではだいたい皆さん、私個人じゃなくて〇〇屋の娘、という目でしか私を見てないというか、誰に会っても私自身のこととか全然興味をもたれたことがなくてまず親族の事を聞かれる。

地元の人間に会うと、たいてい亡くなった父のこと、親戚のこと、母が元気かどうか、聞かれるのはそういう話ばかりだ。

私はそういう話が出るたびにうんざりするのだが、たぶん、皆さん私の情報が少なすぎて話すことがないのだろう、と、もう長年、大きな心で質問に答えている。

まあ、でも最近はあまりに会うたびに父の話をするおじさまにはつい毒を吐いてしまうが。

ほんとにこんな温厚な私を怒らせないで欲しい。

だいたい私が初対面の年配者に相手の家族のことを聞くわけがない。

っていうか、興味がない。

ほんとに田舎の人たちは人のこと、というか、ひとんちのことに興味があるもんだと思う。

今日会った男性も聞いてもないのに、私も知っている男性が病気になったことをぺらぺら喋っていた。

まことに人の不幸は蜜の味である。

何かに書いてあったが、不幸な人ほど人の不幸に敏感らしい。

人の悪い噂を口にしている人ほど実は自分が不幸ということだ。

そう思うと不幸な人というのはわかり易い。

人の不幸を他の人に教えている人を見たら皆不幸と思えばいい。

逆に人の幸せをほかの人に伝えている人と言うのはなかなかお目にかからない。

あまりにこの町で長いことそういう人に会わないからかえってそういう人がいたら、なんかあるんじゃないか、と逆に思えてしまうかもしれない。

まあとにもかくにもそういう町に私はもう60年近く住んでいる。

もしかしてすでに私も同類なのかも。

しゅにそまればしゅらしゅしゅしゅ・・

あ〜くわばらくわばら。

2015年12月9日(水)晴れ 暖かい

夕べはDVDを見ながらいつの間にか眠ってしまって日記が書けなかった。

最近私は新作のDVDを5本いっぺんに借りることが多くて、勢い大急ぎで見ないといけないことになる。

それで昨日は夕方は「駆込み女と駆出し男」という映画を見たのだが、これはとにかく最初、セリフが早口で独特の掛け合いや言い回しがあってついていけなかったけど、見てるとだんだん面白くなった。

私は昔、おなじ井上ひさしの原作の舞台劇を見たことがあるのだが、それは全部東北弁でこれはこれでなにを喋っているのかぜんぜんわからなかったが、その外国語みたいなズーズー弁からその時代の東北地方の空気感が伝わってきて、不思議なリアリティがあったのを覚えている。

この映画の中では駆け出しの医者・中村信次郎を演じた大泉洋が長ゼリフをテンポよく言い切って見せ場を作っていた。

戸田恵梨香との絡みも面白かった。

私は彼女は少し痩せすぎで時代劇には向かないんじゃないかと思っていたが、見た目のイメージとは違って鉄練り職人を逞しく演じて見せた。

柏屋の主人を演じた樹木希林は貫禄、一人だけ演技の上手さが光った。

やっぱりいい原作から作った映画というのは不思議な味がある。

本のほうも読みたくなった。

原案は井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」とか(完成までに11年もかかっているらしい)。


2015年12月7日(月)晴れ 暖かい

今日も昼間はオーバーのいらない暖かさだった。

とはいえ、今週は週明けからやることが多くて、朝から福山にオイル交換に行ったり、歯医者に行ったり、まぐろ通信を配ったりと忙しかった。

うちに帰ってからは原稿チェックでバタバタして気がついたら夕方になっていた。

急いで買い物に行こうと玄関へ向かうと群馬から小包が届いていて開けたら珈琲豆のセットが入っていた。



親ばかだが、いつもながら温かい心使いに感心する。

私のほうはなんもしてやっていないのに毎年なんやかんやと送って来てくれる。

やっぱり親子というのは離れているといい関係と思う(しみじみ)。

2015年12月6日(日)曇り 暖かい

今日は天気が悪かったが、雨は降りそうになかったので朝、井原駅の得得市で取材をして屋台で食べ物を買って帰った。

昼過ぎまでかかって原稿を書いてから、ちょっとお茶でも飲みに行こうということになり、福山のパティスリー・ノワというケーキ屋さんへ初めてケーキを食べに行った。

その店の前は何度も通っているのにこれまでそこがケーキ屋さんということを知らなかった。

もちろんそこにカフェまであるとはつゆとも知らず、今日初めて入って静かで感じのいい店だったんで、またケーキを食べに行こうと思った。


「パティスリー・ノワ」
福山市新涯町1丁目5−30

その後、バーゲン中のキングファミリーに寄って、帰り道、この前から看板が気になっていたカフェに行ったらカラオケスナックだった。

まあ、それでも感じは悪くなかったんで、2曲ほど歌って帰った(プロはちょっとだけ歌って帰るのが世のならいである)。


金曜日のカフェ@brun」からのお知らせー

12月11日金曜日は私レイチェルの古着フリマをやります。

去年好評だった秋物古着一掃大処分です。

今回は古着のほかにバッグも10点ほど持っていきます。

古着好きの方、ぜひお越しください。



また、今回はお馴染みのシフォンさんのパン販売もあります。よろしくお願いします。



営業時間・11時〜19時

住所・福山市御幸町上岩成743-2


2015年12月5日(土)晴れ 暖かい

今日は朝起きたら寒かったのでニットのロングコートを着て外に出たのに昼前からどんどん気温が上がってコートは用なしになってしまった。

まことにこんなにあったかい12月はそうそうない。

おかげで朝から福山をうろうろしていろんな場所に行けた。

お昼はこの前チェックしていた引野の新しいカフェでフォーを食べた。

備後でもなかなかフォーを食べることは少ないが、今日のお店のはほどよくスパイシーで美味しかった。

最後、スープにターメリックライスを入れて洋風雑炊みたいにして食べるのだが、これがけっこう美味しくてお腹がいっぱいになった。

穴場な店だけどすぐ人気店になるだろうなあと思った。


「TERRACE cafe PALM」
福山市引野町1−31−27(タイヤ館裏)
火曜日休み

2015年12月4日(金)曇り時々晴れ

今日も金曜日のカフェにお越しくださった皆さま、ありがとうございました。

おかげさまで今日もたくさんの方々と素敵な時間を過ごすことができました。

それで調子に乗った私はまたふらふら遊びに行ってやっとさっき(午後11時)うちに帰ってまいりました。

金曜日のカフェの日は店を閉めてうちとは反対方向へ行ってしまう私を許して、という感じです。

でも、人生の楽しいことの8割は夜起る、と思い込んでいる私はいまだに夜の蝶に変身するのをやめられません。

ということで、今日も大人の素敵な時間を過ごしてきたので、すごくいい気分です。

やっぱり、夜の街では昼間には見えないものが見える気がします。男も女もどこか色っぽく見えるからでしょうか。

色気といえば、この前読んだ本の中である写真家が「女は死に近いほど色っぽいんだよ」と言っていたというのを読んで、なるほどなあと思いました。

それは単純に死に近いということではなくて死の予感を感じさせるということらしいです。

人生や宿命に抗わずそれに身をゆだねていることがエロや色気に通じるようです。

実際、どこか死を達観ししているような人はかっこいいかもしれないとふと思いました。

そんなことを考えていると、夜の町に徘徊する人々もどこか死に近い人種なのかもしれない、と思ったりします。

そして、今宵、またそんな男と女の吐いた言霊は深い闇の中に消えていきました。

ああ色気とは儚いものです。

2015年12月3日(木)晴れ時々曇り

今日は朝から風が冷たくて寒い一日だった。

そろそろ本格的な冬が来たようで今月群馬に行くことになっている私は寒さ対策が大変だ。

なんといってもカカア天下とからっ風と言われるくらいだから風の強さはハンパないと思われる。

娘が言っていたが、自転車とか置いていると風でバタバタとよく倒れるんだそうだ。

雪がそれほど降らないというのは予想外だったが、とにかく北関東といえば冬は寒い、というイメージしかない私はこのたびの旅は覚悟がいることだ(オーバーか)。

今日朝お邪魔した加茂町の「もくれん」は岡山の遊器ギャラリーさんの陶器などを販売されている落ち着けるカフェだ。

ほんわかとした癒し系のN店長さんといろんなお話をしながら昼頃まで過ごした。

そこは2階ではフラダンスやマッサージなどの講座やサロン、ワークショップをされているようだ。

まだお昼は食べたことがないが、カレーランチがあるらしい。

この前お邪魔した「なすび」といい加茂町は(も)なかなかあなどれない。

注・写真は以前写したものです。


ギャラリーカフェ「もくれん」
福山市加茂町中野1051-13
電話番号/084-982-7700
営業時間/10:00〜18:00
定休日/水曜日

2015年12月1日(火)曇り

今日もそれほど寒くなかったので、新聞配って歩くのも余裕だった。

とはいえ、そろそろ冬眠が近い感じはしてくる。

来年は1月だけ頑張って、また2月はひと月お休みをさせていただこうと思う。

まぐろ通信を読んでくださっている方々にはワガママやってすみませんが、よろしくお願いします。

毎週、井原笠岡を回っているとちょっとした町の変化にも敏感になってしばしば車を止めて様子を見に行くことがある。

この前も井原の商店街を車で走っている時にいつもと違う色が目の端に入ったので、引き返してみたらある店の店先に先週までなかったカラフルな人形や小物が並べてあった。

ここ何十年もなにも新しいことが始まっていない感じの地元商店街だが、何かが少しずつ変わってはいるのだ。

店じまいする店が増えるばかりの古里だが、笠岡でも今月雑貨屋のティックタック ルポが閉店されるという。

昨日もアイケーが店じまいをされるというので買い物の帰りに写真を撮ったが、店がなくなるのはほんとに寂しいことだ。

ティックタックは今月27日まで閉店セールを行い、来年7月にティックタック第2弾としてワークショップやセミナーなど、楽しい空間として生まれ変わるらしい。

雑貨屋がなくなるのは寂しいが新しいお店としてオープンされるので楽しみだ。


「tick.tock.Repos-(ティックタック ルポ)」
笠岡市笠岡5914-6
TEL*0865-60-0688
http://www.tick-tock-repos.com/

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