2015年8月31日(月)雨

今週の金曜日のカフェからのお知らせー

9月4日は「レイチェル&Friendsの古着フリマ」を行います。

夏物古着はもちろん秋物やバッグなども展示販売します。

古着ならではの激安販売です。



なお当日は加茂町のシフォンさんの焼きたてパンの販売も行います。



皆さまぜひお越しください。

「金曜日のカフェ@brun」

住所は福山市御幸町上岩成743-2

営業時間は11時から19時までです。

2015年8月30日(日)曇り

この夏は最近にしては珍しくマメにDVDを借りたので、けっこう色んな映画を見ることができた。

先週2日かけてやっと見たのが宮部みゆきの「ソロモンの偽証」という超大作。

前編後編合わせて4時間半もある長い映画だが、いったん見始めたら止まらなくなって一日目は寝る暇がなくなってしまった。

主役の新人2人の演技の未熟さ(何でも主役二人はオーディションでは演技力が最低点だったとか)を補って余りある原作の素晴らしさ。

特に後編は何度もぐっときた。

さすが構想15年、執筆に9年という歳月をかけた宮部みゆき渾身の一作だ。

彼女くらい有名な作家になると、ただ売れればいいというのではなくて、主人公の言葉を借りて現代の日本が抱えている問題にたいする独自の考察を提起しているように見える。

作家というのは常に鋭い目で社会を見ているものだ、と今回も思った。

これはぜひ小説を読みたい。


「ソロモンの偽証」

2015年8月29日(土)曇りのち雨

昨日まではなんとか天気がもったものの、今日は西へ向かうほどに天気が悪くなり、昼過ぎに今度は北へ向かっている途中でとうとう雨が降り出した。

夏の盛りのセミたちの大合唱を思えば、その声は一気に小さくなったようで、小雨にけむる山々を見ながらしみじみ夏が終わったことを実感する。

辿り着いた成羽美術館でやっているのは「ジョルジュ・ルオー展」

友人がくれたチケットの期限があと少しだったので、普段なら雨の日は美術館にまず行かないが、野を越え山越え成羽まで行ったというわけだ。

ルオーの描いたサーカスの道化師たちの絵を見るにつけ、私もサーカスは見たことがあるが、あのように暗いトーンでサーカスをイメージしたことがない。

そこには人生の悲哀や暗澹たる心の深部が見て取れる。

同じものを見ても画家の瞳には常人とはまったく全く違って映っていることを思い知らされる。

輪郭をあそこまで黒で太く描いた人物画というのは初めてみた。


「ジョルジュ・ルオー展」
開催中:〜9月13日(日)まで。月曜休み
場所:成羽美術館(岡山県高梁市成羽町下原1068−3)

2015年8月27日(木)晴れ

今日もいい天気だったので、夏物を洗ってタンスの中を整理して来月の古着フリマの準備をした。

私は毎日facebookにその日のファッションをアップしているので、ワンシーズンでもう総入れ替えという感じでフリマで処分してできるだけ古着をもう増やさないようにしている。

それでまた次の年に新しい古着を買って色んなファッションを楽しむ、というのがいい。

おばあさんになっても色んな服は着られるが、やっぱり体型的にもビジュアル的(!)にも今しか着られない服というのがあって、できることならめいっぱい着たいものを着て今の年齢を楽しもうと思っている。

そして、最終的には「黒」で古着人生を締めくくりたい。

とかいうことを誰かに話したら、黒は年を取ったら誰でもは似合わないと言われてしまった。

年を取ると肌がくすむから黒を着ると余計やつれて見える、んだそうだ。

黒を着るときは顔をよっぽど白く塗らないと似合わない、らしい。

私はどの年代でも黒を着ればたいていかっこよくキマる、と思っていたので、その意見には驚いた。

年を取ったら誰でもは黒は似合わないーああ・・でもいまさら手入れゼロの黒い顔はどうにもならぬ。

2015年8月26日(水)台風一過

今日は朝、市内のNさんのお宅に行って来月のイベントのポスターとチラシを受け取って備後や市内を配って回った。

このイベントは井原で初めて開催されるもので、食や健康などに関わりのある岡山県下の様々な企業や店が参加する。

イベントまでもうもう一ヶ月を切ったところだが、できるだけ多くの方に来ていただけるよう宣伝をしっかりしていきたい。

地元の特産品、セラピー、郷土料理など、楽しいブースが並ぶので皆さんもぜひお越しください。


2015年8月25日(火)台風

今日は朝うちを出たとたん、暴風雨になってちょっと焦ったが、昼前にはだいぶ雨風がおさまって(facebookによると)夕方には近郊の町で虹も見えたようだ。

いつも思うが、この地域はほんとに大きな災害もなく何十年も皆無事に暮せているのは幸せなことだ。

やはりこの国の大きな自然に守られていると思う。

この前、大阪で半年ぶりに娘夫婦に会って来たのだが、相変らずのラブラブぶりでなにかにつけて見詰め合って二人にしかわからない言葉を交わしていた。

それを見ながら、娘とひろくん(娘の旦那さん)はお互いベストパートナーを見つけたんだな、という喜びもあるが、やはり一抹の寂しさを感じる。

私らにもめったに見せることのないいい表情をする娘を見て、恋人でも夫婦でもそうだが、人は年頃になったら親に求められなかったものを満たしてくれる人を選ぶんじゃないかと今回つくづく思った。

私のことを考えてもやはり、若い頃、親に甘えられなかったぶん自分が甘えられる人を求めていた。

私は親に褒められるということもほとんどなかったので褒めてくれる人、私をちゃんと認めてくれる人を好きになった。

私は自分の経験から子どもは褒めて育てようと心に決めて小さい時から折に触れて娘を褒めた。

でもそれは私の思い込みで成長した娘に「私は一度も褒められたことがない」と言われたのだった。

これは私にとってかなりショックなことだった。

自分ではかなり頑張っていい親になろうとしたのに、結局自分の親と同じようなことしかできなかったのである。

私はあれから子育てと言うのは孫子の代まで強い因縁でつながっていく、ということをよく思うようになった。

子育ては自分ひとりの代で終わらないのだ。

自分の親を反面教師にしてわが子は絶対違う育て方をしようと思ってもいつの間にか恐ろしいほど踏襲してしまっている。

それも娘に言われなかったら私は自信過剰のバカ親になっていたところだった。

負うた子に教えられるとはこのことだ。

しかしながら今更猛省してもどうしょうもない。

いまから急にいい親になれるわけもない。

それを娘に言ったら「私がいい娘じゃないんだから、いい母親になる必要ないよ」と言われてしまった。

私はそのメールを見て泣けた。

娘は言いたいことを言うが、フォローもすごい。

しかし・・嫁に行っても母娘の複雑さは永遠のテーマと思う。

たぶん、この先も様々な感情をぶつけ合いながら底の見えない深くて暗い谷を掘り続けていくんだろう。

私とばあちゃんもしかり。

2015年8月24日(月)晴れ

金曜日のカフェからのお知らせー

今週28日は井原の雑貨店「goo」さんの商品の展示販売です。

ナチュラル系雑貨・アクセサリー・洋服などどれも素敵なものばかりです。

井原のマスコットキャラクター・でんちゅうくんバッグなどオリジナル一点ものもあります。

皆さま、どうぞお越しください。


住所:福山市御幸町上岩成743−2

営業時間:朝11時〜夜7時まで。


2015年8月22日(土)晴れ

昨日はカフェが終わったあと、店に来てくれていた友人とジョイフルに行って夜中まで喋って笑って楽しかった。

やはり働いた後は遊ばねばならぬ(30年間変わらぬレイチェル流儀)。

それで今日は少々寝不足で頭はぼっとしていたが、いつもと同じように起きて天気がいいのを確認して鞆に向かった。

SHIONで珈琲でも飲もうと入口に向かうと、まだオープン前だったので、ちょっと時間を潰そうと歩いていたら隣に保命酒屋さんを見つけたので、明日会う娘に1本持たせてやろうと思って初めてその入江保命酒本店・渡船場店に入った。

入るなりどうぞどうぞと試飲を勧められて一杯飲んだらあまーい中にしっかり酒の風味があって思わず滋養強壮!と叫びたくなる。



あんまり大きいのは重いので900mlの箱入りのやつを買って、車に置いといたら熱くなると思ってそれを持ったままSHIONに行き、窓からいろは丸を見下ろしながらクリームソーダを飲んだ。



普段の土曜ならこの後またあちこち行くところだが、明日の準備があるし家でのんびりしようということになり、途中TSUTAYAでベルイマン監督の「第七の封印」だのピーター・イエーツ監督の「エディ・コイルの友人たち」だのマニアックな映画ばかり借りて帰った。


「第七の封印」


これで今日は寝るまでDVD三昧だあ〜と思っていたらTVで世界陸上が始まったもんで、そっちが気になってちょっと今日は見られそうにない。

2015年8月20日(木)曇り

金曜日に向けて天気が悪くなっているようでほんまに困ったもんである。

来週明けには台風も来そうだし、実際もう夏は終わったも同然だ。

とはいえ、我が家の夏休みは終わっているようで実はまだ終わっていない。

今度の日曜にこの夏の総決算として旅に出る予定だ。

今日は昼から来月のイベント取材のために市内のお宅にお邪魔して長時間に渡ってお話を聞かせていただいた。

取材では普段ほとんど喋らない私だがグローバルなご夫妻との会話が楽しくてついついお喋りが過ぎてしまった。

帰ってから原稿を書いていたらすぐ夕方になってしまってあえなく仕事は中断、急いで買い物に走ることになる。

夜遅くまた原稿を書き始めてさっき(午後11時前)にやっと完成した。

夜は原稿を書くほとがほとんどないので途中、頭が全然回らなくなってお風呂に駆け込んで、汗を流してからまたPCに向かうことになった。

まあそれでも今日じゅうに書いておかないと記憶が薄れてしまうし、記事の鮮度が落ちる。

なんとか書けてよかったよかった。

井原では初めてのイベントだそうで、私もできるだけ応援させていただきたいと思う。


「食と美と健康の市」
9月20日(日)9時半〜15時
会場:井原駅前広場

2015年8月19日(水)曇り時々雨

今日は朝から天気が悪くてちょっと出かけるのも躊躇する感じだったが、昨日予定を立てておいた場所になんとか全部行けた。

私は普段神辺あたりまでなら庭に出る気分で行けるのだが、福山駅までというと天気がいい日ならドライブがてら行くことはあっても今日みたいな雨の日にはほとんど行かない。

それでも、今日は見たいアートがあったので、えいやっという感じで出かけたのだが、結果としてほんとに行ってよかった。

ふくやま美術館で開催中の新県美展巡回展はあいにく会場の写真撮影がNGだったが、絵画・写真・工芸など広島県内で選ばれた優れた作品ばかりなのでどれもかなり見ごたえがあった。

特に広島県だからこその原爆をテーマとした作品もいくつか展示されていて、その中で物言わぬ人々が語ろうとしている言葉を思って胸がしめつけられた。

絵画や彫塑でもそういう強いメッセージ性を持った作品が大賞に選ばれていた。

ぜひ会期中に多くの方に見ていただきたい。


「新県美展巡回展」
8月23日まで
入場無料
場所: ふくやま美術館(福山市西町2丁目4−3)

2015年8月18日(火)晴れ

今日は天気が回復して夏が戻ってきたが、明日からまた崩れるらしい。

金曜日だけは晴れてくれればいいのだが、今週はどうも雨のようだ。

先月台風に祟られてbrunに来ていただけなかった川上さん。

今週も金曜雨だとほんとに申し訳ない。

まあ台風じゃないんだからだいぶマシということだろうか。

最近ウイークデーはかなりおとなしくしている私だが、明日は珍しくいくつかのイベントを回るつもりなのでちょっと忙しい一日になりそうだ。

とはいえ、雨だから予定が変わるかもしれないけど。


一つ目は明日からフジグラン神辺店で開催される手作り展。

これには加茂町の木工房「かくれんぼ」さんが参加されている。(24日まで)。

二つ目はフェイスブック友だちの画家の楢村(ならむら)幸男さんの展覧会。

楢村さんとは全然面識がないのだが、フェイスブックにアップされていた彼の水彩画に不思議な魅力を感じたので行ってみようと思った。


「楢村(ならむら)幸男展覧会」

開催中:8月30日(日)まで。8時〜16時
場所:喫茶・軽食”鷹や”
福山市胡町5−35
電話:084−971−6475
火曜日休み


三つ目はふくやま美術館で明日から開催の広島新県美展の巡回展で展示される竹内康雄さんの作品を見に行くこと。

竹内さんは溶接造形家で彼の作品だけは何度も拝見しているもののまだお会いしたことはない。

それでも不思議とフェイスブックではお友だちだ。

友だちの友だちは皆友だち、実際、フェイスブックをやっていれば一生巡り逢う事がなかったかもしれない人たちともどんどん縁を結ぶことができる。

もしその相手がアーティストなら彼(彼女)の作品とも出会うことができる。

フェイスブックも一長一短があるが、自分の知らない世界との縁を繋いでくれるツールと思えば、いっそう人生を楽しくしてくれると思う。

そういうわけでこの三つに明日全部行けるかどうかわからないが、一応予定を立ててみた。

2015年8月16日(日)曇り

盆休み最終日は天気が悪い中西へ向かいかけたものの、途中で小雨が降り出したのでこりゃダメだとUターンしてうちに戻った。

太陽がぎらぎら燃えてないと遊ぶ気分になれないのがわたしら夫婦である。

それで昼間珍しくTVを見ていたら、横溝正史ミステリー大賞を受賞した「雪冤(せつえん)」という小説をドラマ化したのをやっていた。

久々に重厚なミステリーだな、と思ってみていたら途中からあれれ、という展開になってちょっと消化不良な感じで終わってしまった。

たぶん、小説はもっと面白いんじゃないかと思うのだが、橋爪功のようないい役者を使ったわりにはインパクトが弱かった。

最近いいドラマがほんとに少なくなったもんだと(ドラマを見ていない私が言うのもなんだが)ひとりごちる私であった。

今年の盆休みは映画館に一度も行かなかったが、うちではDVDを何本か見た。

この前、ちょっと恥ずかしい思いをして借りた「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は見ている間にばあちゃんが突然居間に入って来て、大人の雑誌を隠れて読んでる年頃の男子のようにどきっとしたが、映画自体は思ったほど(期待したほど)衝撃的でもなんでもなかった。

あと、GYAO!で見た「さよならドビュッシー」も原作が『このミステリーがすごい!』で大賞を獲ったらしいが、ミステリーという感じがあまりしなかった。

人気ピアニストの清塚信也の演奏はよかったが、この映画も原作のほうがずっと面白いんじゃないかと思った。

ということで、ハズレがあるのも映画というものなのだが、やっぱり映画館に見に行かなかった映画というのはどこかでDVDやネットで充分と思っていたのかも。


「さよならドビュッシー」

2015年8月15日(土)晴れ

遊び呆けた盆休み。

すっかり日の暮れた国道を走りながら、車の窓から入ってくる虫の音や風の冷ややかさにもう秋がそこまで来ていることを知る。

見上げれば暗い夜空に星がいくつか見えた。

その瞬間、長い夏の一日をもっと燃焼したい気持ちになった。

今日は午後から倉敷でラジオ出演があったので、ちょっと早めに家を出てギャラリーカフェで開催中の「ことはな展」にお邪魔した。

これは井原の花屋・プリムヴェールさん主催の展示会で高田優子さんの書とプリザーブドフラワーのコラボが素敵だった。

それと、倉敷帆布さんとのコラボのトートバッグも華やかで可愛かった。


「ことはな展」
場所:カフェギャラリー「バード2006」
倉敷市阿知2丁目22-3-2(奈良萬の小路)
明日まで。

2015年8月14日(金)また夏が戻ってきた

今朝、玄関から外に出たら、この前まで町を包んでいた熱風はどこかに去っていてひんやりとした秋の空気が通りを覆っていた。

それを肌で感じながら、あ〜もう夏が終わったなあ、とちょっと寂しくなった。

それでも、車に乗って西へ向かううちに太陽はいつもの激しさを取り戻し、尾道に着くころにはカークーラーが余り役に立たないほど気温が上がっていた。

それゆえ、駐車場に車を置いて歩くとすぐに汗が噴出す。

でも、歩かないと尾道は楽しめないので、今日も観光客のうしろをぞろぞろと歩いた。

この前、全国ネットの番組で紹介されたせいか、海岸通りも商店街も若い女の子たちでいっぱいだ。

尾道に着く前にネットをチェックしていたら新しいかき氷屋さんが載っていたのでまっすぐそこに行ってみた。

富士山の天然水で作るかき氷を食べようと思っていたのだが、すでにそれは終了していたのが残念だった。

それでも今日食べたかき氷もほどよい甘さで氷もふわふわで美味しかった。

福山在住という店主の女性は気さくな方で岡山県から来たというともう一杯サービスしてくださった。


「氷之笑(KO-RI NO SHO)」
尾道市土堂1丁目12−12(海岸通り)
営業時間:10時半〜日没まで
不定休

2015年8月13日(木)曇り時々雨

天気の悪い盆休み。

しかし、今日はやはり墓参りをせねばならん、とばあちゃんと亭主と3人で朝、地元の寺に向かった。

今日もあいにくの小雨模様だったが、年に数回でも墓参りをしているといつもまっとうな人間になったみたいに思えるから不思議だ。

先月猛暑の中で墓の草取りをしたばあちゃんはひと月でこんなに草が生えとる、と雑草だらけの墓を見てため息をつく。

「夏だから草も生えるよ、盆の直前に草取りに来ればいいのに」とろくに草取りもしない私が言うと「草だらけだからふうが悪いけえ、取ったんよ」と反論される。

でも、実際、彼女は草取りをするのが早すぎて盆には草がボウボウである。

それでも今日は雨が降ったせいで地面が湿っており、草が抜きやすかったので私は花を供える準備をしながら伸びた草をぼそぼそ抜き始める。

それにしてもちゃんと準備をしてこなかったんで、今日は全部の草取りができそうにない。

帰りにホームセンターに寄って除草剤を買ったので、週末また墓に行って草取りをすることにした。


その後は亭主の実家とか親戚とかを回って仏壇に手を合わせたり近況を話したりした。

どこに行っても病気の話が多かった。

この町じゃなくてもそうかもしれないが、年を取ると明るい話はなかなか出てこない。

とはいえ、なんとか盆のおつとめが終わった私はなぜかむしょうにクレープが食べたくなったので、フジグランまで出かけたらお盆だからかものすごいお客さんが多くて戦隊モノのショーをちょっと見ただけでフルーツのいっぱい入ったクレープを食べてすぐ帰った。

それから夕方までにご飯を作って高屋駅に出かけて祭りの取材をしてうちに戻り、原稿を書いてやっと今日一日が終わった。

しかし、やっぱり仕事となると祭りはぜんぜん楽しめなかった。

まあそれが仕事ということだろう。


「子守唄の里高屋駅 夏祭り」
井原市高屋町

2015年8月12日(水)曇りのち雨

8月はほんとに夏らしいいい天気が続いていたのに盆休みが始まったとたんに天気が悪くなって遊びに行きたし傘はなし・・みたいな気分でどうももうひとつテンションが上がらない。

今日も西へ行こうと三原まで行ったものの、珍しく途中いい店が見つからず、ここに行きたいと思った店は完全予約制とか盆休みとか、結局どこにも行かずに福山まで戻ってきた(こんなことならシネマモードで「セッション」を見ればよかったと思ったが後の祭りである)。

それでこの前オープンした新涯の十三軒茶屋に行って、中でお茶を飲めるかどうか聞いたら飲めるとのことだったので、プラスチックの容器でアイスコーヒーを飲んで、その後、久々に曙のキングファミリーに行ったら知り合いのゆあんちゃんに声を掛けられ今日はファッションがいまいちだったので、やはり休みとはいえ緩められんなと反省して、最後ビデオ屋に寄って、世界で1億冊も売れたという大ベストセラー小説が原作の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を借りた。

亭主が借りた何本かの韓流ドラマに混じって1本だけケースに貼られた18歳未満貸出禁止の文字がちょいと恥ずかしかった。



さてまだ遊びに関しては消化不良な感じだが、明日は墓参り、亭主の実家訪問とお盆のお役目が待っている。

一応(主婦として)やるべきことだけはやっとかないと落ち着いて遊べないもんね。

2015年8月11日(火)曇り

今日は、午前中は笠岡に用事があったので、朝ゆっくり起き出して化粧をしていたら急に幼なじみから電話があって今、帰省しているから会いたい、という。

それで、急遽笠岡行きは午後からに変更して大急ぎで支度をして彼女の実家に向かった。

この前会ってからもう5年以上経つだろうか、少しふっくらとした彼女の顔を見ながらお互いいいおばさんになったなあとちょっと感慨にふけった。

それから二人で地元の喫茶店やレストランをはしごしながら、近況を報告しあって昔話に花を咲かせた。

幼なじみの気がねのなさなのかどんな話でもツーカーで通じる。

やはりこの町で友だちと呼べるのは昔から彼女しかいないと思う。

私が高校を出て東京で暮らし始めてからたまに帰省した時も、彼女だけがいつも一番に駆けつけてくれたものだ。

彼女は今日、突然呼び出したのに会ってくれてありがとう、と言ってくれたが、それはこちらが言うべき言葉だった。

古里に友人のいない私のたったひとりの信頼できる友人でいてくれてありがとう。

またこの町に帰って来たら連絡してね。いつでも会いに行くよ。

スパゲッティ美味しかったね。また帰ったら美味しいもの食べに行こう。

帰り際、私の車をいつまでも見送ってくれた彼女の姿に泣きそうになった。

近年、“会う”ということの重みが年を重ねるごとに増してくる。


「くらら」
岡山県井原市井原町1236−1

2015年8月9日(日)山の天気は変わりやすい

盆休み2日目。今日もまた朝から元気よくお出かけ。

今日は東へ向かうことにしたら途中で西海岸でバーゲンをやっていることを思い出して、急遽玉島へ向かうことになる。

それで西海岸に行ってみると、さすがにお客さんでいっぱいで、みんな万札を出してお釣がないくらいの数の古着をバンバン買っていた。

私は布バッグなど800円ほどの買い物をして満足して店を出た。

その後、どこに行こうかと思ってスマホをいじっていたら、勝央町でスイーツまつりをやっていたので夕方までには着けるだろう、くらいの軽い気持ちで出かけたらけっこう遠くておやつタイムが4時前になってしまった。

スイーツまつりには何十件という店が登録しているのだが、今日は「ジャックと豆の木」という店のピーチパイを食べた。

そこは40年もやっている店のようで、美味しそうなケーキのほかに、クッキーとかもたくさん並んでいた。

やはりスイーツまつりをやっているせいか、店内は女性客でいっぱいで、こういう地元の特産品を生かしたイベントはいいなあと思った。


「ジャックと豆の木」
岡山県勝田郡勝央町平1215ー1
http://www.town.shoo.lg.jp/shinchaku/hyouzi_editor.php?no=836

勝央町から日暮れ前に岡山まで戻って去年に続いてまた後楽園の幻想庭園に行くことにした。

今年はプロジェクションマッピングのほうに力を入れていたせいか、これまでより園内の灯りが少ない感じがしたが、芝生に座って夕暮れの空を飛び交うこうもりとトンボの群れを見ながら夏休みを満喫した。


「岡山後楽園 幻想庭園」
8月31日(月)まで
http://www.okayama-korakuen.jp/

2015年8月8日(土)晴れ

今日は亭主が朝のうち仕事だったので、午前中はひとり近場をうろうろして遊んだ。

久々にお邪魔した「木+木(kigi)」さんではありがたいことに私のことを覚えていてくださった。

ここは井原の穴場の雑貨屋さんで、以前取材させていただいたときもそうだったが、今日行ったらますますセンスのいいお店になっていた。

久々に行ったら手作り感満載のカフェもオープンされていたので、今度はぜひ珈琲を飲みにお邪魔したい。


「小物研究室 木+木」
岡山県井原市井原町3285−19アジア繊維ビル201
(R313を芳井方面へ・昭和橋を渡ってすぐの信号を左折)
営業日:木・土・日・11時〜17時。
★お盆休みがあるのでブログでチェックしてください。
http://ww91.tiki.ne.jp/~asia/


昼にうちに戻ってから夕方までは借りていた映画「6才のボクが、大人になるまで。」を見ながら時間を過ごした。

これは12年間もかかって撮られた少年の成長記録ともいえる映画だった。

ラスト余韻を残るいい映画だった。



夕方6時過ぎに矢掛に向かい、駐車場になんとか車を停められたので、暮れなずむ宿場町を観光客たちと一緒に歩いて商店街へと向かった。

矢掛の祭には初めて行ったが、とにかく通りはカメラマンだらけで皆さん、すごいカメラを持って踊りの列を追っている。

この夏も矢掛は写真コンテストがあるので皆躍起になっていると思われる。

それにしても、肝心な矢掛の小唄おどりのときに通りが暗すぎてストロボの光が当たったところしか踊り手が見えないのには驚いた。

カメラマンがいなかったら皆さん真っ暗な中で踊っていたところだ。

こんなに暗いところで踊る盆踊りは初めてだった。

しかし、コンテストに出せるような写真はなかなか撮れないもんだ。


「やかげ小唄おどり」旧山陽道本陣そば
「やかげ夏の行灯まつり」〜8月9日(日)まで

2015年8月7日(金)晴れ

今日は金曜日のカフェの日。

一日お客様や作家の方と語らい楽しいカフェになりました。

さて、金曜日のカフェ@brunからのお盆休みのお知らせです。

来週8月14日の金曜日のカフェはお休みとなります。よろしくお願いします。

そして、8月21日(金)は先月台風のためにbrunに来ていただけなかった川上静子さん(倉敷市)がガーデン雑貨、ミニチュア雑貨、リメイク瓶、アイアンフレームなどを展示販売してくださいます。

可愛いくてセンスのいい雑貨がたくさん登場しますのでぜひお越しください。

では皆さま、熱中症に気をつけて楽しい夏をお過ごしください。


珈琲豆・雑貨「brun」(福山市御幸町上岩成743−2)

営業時間:11時〜19時。 TEL:090−7376−2690

2015年8月6日(木)晴れ

今日、総社に車を走らせながら体に感じる夏の暑さが先月とはもう違っていることにちょっと寂しい気がした。

確実は夏は過ぎ去っており、今日のような暑い日でも次の季節の空気をそこかしこに孕んでいる。

蝉の声も日を追うごとに切実さを増し、燃えるような日を受けて揺らぐ青い稲もその色の深さを変えている。

自然は容赦なく時を刻み、私は今年もこの町にいて毎日大きかったり、小さかったりする事柄に目や耳を向けている。

それでもまた今日もつづがなく一日は終わり、今日もまた人々は汗を拭いながら家路につく。

夕食の支度を終えてTVを見ていると、朝からやっている原爆のニュースをまたやっていた。

その中で原爆投下直後に近辺の町から被爆地に届いた70万食以上の握り飯の話に涙が出た。

その握り飯を食べて生きてることを実感したというおじいさんはその味をいまだに忘れられないと言っていた。

朝見たニュースの中で現在原爆ドームになっている建物で働いていたというおばあさんが出ていたが、彼女は89歳だった。

そのおばあさんは原爆投下の日に遅刻をして一人だけ助かったのだそうだ。

真面目に働いていた人たちが皆命を落として自分だけが助かったことに彼女は70年間罪悪感を抱えていた。

それにしても、そのおばあさんは90が近いとは思えないほどほんとに綺麗で若々しかった。

今日お邪魔したカフェは2軒。一軒は毎週木曜日のみオープンの総社の「野土花(のどか)」

和の空間が落ち着く自宅カフェで手作りスコーンも美味しい。


「野土花」
岡山県総社市八代39-14
毎週木曜の朝7時から昼頃まで営業
13日は休み


二軒目は真備の「ポプリ」でここは手作り雑貨やパンもある。

店主の実家で作られているという桃も美味しそうだった。


手作りパンと珈琲の店「ポプリ」
倉敷市真備l町尾崎2245−1
(R486を東へ・呉妹(くれせ)駅の信号のコンビニを左折し突き当たりを右折)
TEL:086−697−0475
土日休み

明日はまた金曜日のカフェだが、販売予定のぞうりはもうすでに半分が売れてしまった。ほんとにありがたいことだ。

明日は残りのぞうりの10足とエプロン、浴衣を持っていくつもりだ。

あと、伊勢丘のてんてんさんの苔アートも楽しみだ。

2015年8月3日(月)晴れ まだまだ夏は続く

今日は今年一番じゃないかと思うくらい暑かった。

朝ちょっと動いても汗が流れた。

でも、週末遊んでばかりいるので週明けは家事に追われるのは致し方ない。

いつも思うのだが、家事を怠っていると結局自分が気持ちよく暮せなくなるからやらざるを得ない。

家事は家族のためというより、自分がひとりで部屋にいるときに居心地よく過ごすためにやってるような気がする。

だいたいうちの亭主は家というのはご飯食べて寝るだけの場所と思っており、それさえできればほとんどのことを気にしない人間だ。

そこへいくと私は家で原稿書いたり本を読んだり、DVDを見たり、アポを取ったりするから、部屋が片付いてないと落ち着いていろんなことができない。

家族から見たらモノグサだけど、自分のためならマメに動く、というのが私という人間である。

実際、そういうほうが、家事が苦痛にならないのではないか。

私は何十年も家族のために頑張ってきた、なんていう奥さんはあまり好きではない。

家事は基本時間がたくさんあるほうがやっていると思っている。

だから、昔、亭主が仕事を辞めたときは彼が家事をやっていた(おかげで私は殿様気分で暮せたが、亭主は家事が嫌だったのかすぐ再就職したのでまた家事は私の役目になった)。

以来、何十年と彼より働く時間の短い私が家事をやっている。

それも、家族のため、というより、最終的には自分のためだ。

そのほうが自分自身が気持ちいいから、という感じで家事をやれば、妙なストレスがないような気がする。

ということで、今朝は、汗だくで掃除や片付けをやったんで清々しい気分で一週間が始められた。

2015年8月2日(日)晴れ 夏真っ盛り

今は夜7時前、そろそろ花火の音が我が家まで聞こえてくる頃だ。

あと10分ほどすればクーラーの効いた居心地のいい部屋から蒸し暑い国道を歩いて露店の建ち並ぶ雑踏の中に滑り込んでいく。

なんせ夏は汗抜きには楽しめない。

どの季節もそうだが、その真っ只中に入っていかないとそのよさはわからないと思う。

私は昔は夏が嫌いだったが、暑い中、あえて外で遊びだしてからどんどん好きになった。

子どもももう成長して大人ばかりで外で遊んで何が楽しいのかと思われるかもしれないが、四季折々の日本の風物詩を味わえなくなると生きる活力から遠ざかっていくような気がする。

つまり祭ごとを進んで楽しめなくなるということだ。

子どもがいようがいまいが、人生は続く。まだまだわくわくはどこにだって残っている。

今日も入道雲のわきあがった田舎の空を見上げて言葉にならない幸せを感じて目を閉じた私だった。



それと、今日は少し足を延ばして西城にあるカフェでお茶を飲んだ。

すぐそばに座っていた外国人たちの会話がカフェに心地よく響いていた。

カウンターの下にメニュー書いてあるのが面白かった。

川のほとりで珈琲飲んで今年の夏も過ぎていく。


「mormor(モルモル)」
広島県庄原市西城町大佐740-4
営業時間: 10:00〜18:00(LO17:00)
定休日: 月曜日・火曜日(日曜日は不定休)
TEL: 080-2944-2996

2015年8月1日(土)晴れ 灼熱の一日

今日は朝から玉野方面へ向かい、途中、もやで霞む瀬戸大橋を右手に見て、海水浴で賑わう渋川海岸をさぞかし暑いだろうなあと眩しい思いで眺め、2時間くらいかかってギャラリーサンコアに着いた。

今そこでは画家の角南(すなみ)育代さんの個展をやっているのだ。

角南さんといえば、ヨーロッパのどこかの国の絵本から抜け出たような不思議な生きものや男の子の絵が見ているものに強烈なインパクトを与える。

まさにSUNAMIワールド。真夏にいくつもの刺激的な作品を見られてわくわくした。


角南育代・絵画展「泉を探す金魚 泉を運ぶ少年」
会期:開催中:〜8月2日(日)まで。
10:00〜18:00(最終日16:00まで)
会場:ギャラリー・サンコア
岡山県玉野市築港1-4-15


お昼はサンコアのオーナーに聞いた大阪屋(玉野市)でデカいさんまの魚定食を食べて、その後、前から行ってみたかった「Cafe&Dining Searay」(玉野市)という海の見えるカフェでシフォンケーキを食べて帰った。

ほんとは今日、あちこちで花火やら夏祭りがあったのだが、なんせ暑い中で夕方まで時間を潰すのが大変で、仕方なく夕方にはうちに戻って何年ぶりかで地元の夏祭りに出かけた。

しかし、普段行かない祭りというのはやっぱり歩いていても全然落ち着かないので亭主はビールを飲んだものの、あとは屋台で焼きそばとか買って帰ってうちで食べた。

やっぱり地元の祭りは子どもが小さいうちのもんだと思ったことだ。

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