2015年3月31日(火)晴れのち曇り

ほんとに花の命は短くて・・だ。

長い冬を越えてやっと花を咲かせた桜も明日からの雨であっという間に散ってしまいそうだ。

今日笠岡井原と桜巡りをしながら儚い命の桜に思いを馳せた。

それにしても今年の桜は眩いほどに美しく見えるのは私が年をとったせいだろうか。

小田川沿いにある公園で賑やかに花見をする家族連れに少し気後れする私のそばを急ぎ足で春は過ぎていく。

やっぱり桜はひとり静かに見るのが一番好きだ。


2015年3月30日(月)春爛漫

今週の「金曜日のカフェ@brun」のお知らせー。

3日は大人気の幸せのパン工房さん(真備町)が美味しいパンの販売をしてくださいます。

当日の朝焼いたパンが届きます。

売り切れ終了となりますのでぜひお早めにお越しください。

住所:福山市御幸町上岩成743−2

TEL:090−7376−2690(レイチェル)

営業時間:11時〜19時。

★パンは参考写真です。


2015年3月29日(日)朝雨のち曇り

今週は金曜日から週末にかけてずっと雨、という天気予報を聞いてがっくりしているレイチェルですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


まあ春先は天気が不安定というのは昔からだが、金曜日だけはこの一年ほとんど雨が降ったことがないので安心していたらついにキタ〜という感じだ。

今週は真備の幸せのパン工房さんに移動販売で来ていただくので天気が悪いとどうも都合が悪い。

せめて金曜日だけは曇り空でも雨が降りませんようにと祈るのみだ。

日曜日といえば、流星ワゴンを見ていたのに先週終わってしまって今夜から佐藤健クンのドラマが始まるのかと思ったら、スペシャル番組でつまらない。

月9の「デート」も終わってしまって当分また見るドラマがなくなってしまった。

ここ数年ドラマは半沢以外あまり興味がなかったのだが、ここのところけっこう面白いドラマが出てきてゴールデンタイム(これも死語か)楽しい。

私は昔はほんとによくTVを見ていて、大家族の我が家で皆が寝静まった後もひとり深夜映画なんかを居間で見ていた。

ドラマも昔のほうが今より大人の鑑賞に堪えるものが多かったような気がする。

今見たらきっとくらーい地味なものが多いかもしれないが、それでも人生の機微を丁寧に描いた秀作が多かった。

だいたい今より子どもはずっと早く寝ていたんだろうから、TVを遅くまで見ているのは大人だけだったんだろう。

大人にウケるドラマじゃないと流行らないというのはわかる気がする。

それが今は子どもも遅くまで起きているから子どもウケするようなつまらない番組ばかりが増えてしまった。

とはいえ一方では若者を中心にTV離れが進んでいるとか言っている。

それでも考えてみたら世の中で流行るものといえば、たいていTVで話題になったものが多いんじゃないかと思う。

なんだかんだ言っても結局皆TVを見ているんじゃなかろうか。

特に中年の女性たちと話をしていると芸能人のゴシップなどほとんどTVで仕入れたニュースばかりだ。

皆様、ほんとに芸能リポーターになれそうなくらい三面記事的なことにはものすごく詳しい。

TVを見ていないと仲間はずれになりそうな感じだ。

以前も、どの話題を振っても興味を示さなかった女性が芸能界の話題となると突然食いついてきた、ということがあった。

私としてはTVも色んな人と話す手段として一応押さえておくと役に立つ。

それにしても、色んな人と話すのが好きな私でもどうしても何も話すことがない人たちがいる。

それはTVも見ない、映画も見ない、外に出ない、本も読まない、町の変化にも興味がなくて、家族(特に自分の子ども)にしか興味がないという人だ。

私もこのタイプの人たちには降参してしまう。

しかし、けっこう田舎にはこのタイプが多いから困ったもんだ。

2015年3月28日(土)晴れ 春が来た

今日は風が少し強かったが、陽差しはほんとに暖かくてまさに春爛漫という感じだった。

小田川の水鳥たちも真冬の水の冷たさから解放されたかのように悠々と水面に浮かんでいた。

今日はおそらくどこも最高のイベント日和となっただろうが、私はあえて大きなイベントには行かず安富牧場という山の中にある小さな牧場に行ってたまたま来ていた畠山製菓の職人さんが焼くせんべいを食べながら馬や桜を見てのんびり過ごした。


「安富牧場 ファミーユ」
岡山市北区下足守402-3


それにしても思ったより地味なイベント過ぎて食事ができなかったので、もう少し足を延ばして足守まで行き、なめこ壁などが残る古い町並を歩いて、偶然見つけたカフェに入ってランチを食べた。

その店は川のすぐそばにある可愛い自宅ショップで雑貨もセンスがいいし、なにしろ料理がとても美味しかった。

おまけにデザートも豪華版で、その上、ご飯や珈琲もお代わり自由・・こんなにサービスよくて980円という値段にも感動した。

久々に大満足の店に出会ったので、店長さんに足守の拠点になってください、とエールを贈って店をあとにした。


「ピッコロ テラス (piccolo terrace)」
岡山市北区足守1229
TEL・086-897-6012
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜日

2015年3月27日(金)晴れ あったかい

今日も金曜日のカフェはお天気に恵まれたくさんのお客さまにお越し頂き賑やかなうちに終了しました。

ご来店いただいた皆様、ほんとにありがとうございました!

今週もカフェbrunは万能倉商店街の小さな交流の場になりました。

次回もまた楽しいイベントを考えてやっていきますのでよろしくお願いします。

ここで皆様にお知らせです。

私は30年近く古着ファッションを楽しんできましたが、もっと多くの方に古着の楽しさを知っていただきたいという思いで、このたび古着コーディネーターとして活動することにしました。

普段、どういう服を着たらいいか迷っている方、もっとファッションに冒険をしたい方、古着に興味をお持ちの方、ぜひレイチェルにご一報ください。

皆様のご希望の古着屋さんに同行し、古着ファッションのアドバイスをさせていただきます。

詳しい内容はまた来月アップしますのでよろしくお願いします。

一緒に古着ファッションを楽しみましょう。


2015年3月26日(木)晴れ あったかい

今日はとってもあったかいんだから〜と昼間ちょっと新涯までパンを買いに行った。

ついでにキングファミリーの曙店に寄ったらけっこう気に入った古着があったのだが、まだバーゲン前なんで買わずに帰った。

ていうか、もう古着は増やしてはダメよ〜ダメダメ(もう古いか)、なのだが。

パン屋さんはオープンしたばかりとあって、すごく流行っていて駐車場に車を止めるのもままならなかった。

店内もヨーロピアンな雰囲気でBGMもかっこよくて外国の店みたいだった。

ハード系のパンがけっこうあったがあえてカツサンドを買って帰った。

ご飯を食べた後のおやつにあっためて食べた(夜もよく食べる)。ボリューミーで美味しかった。


「ajinoparis アジノパリ」
TEL:084−959−5206
8:00〜18:00
水曜定休
福山市新涯町39−2

2015年3月25日(水)晴れ まだ寒い

今日は朝はまたまぐろ通信を配って回って、昼からは公民館で開催されるイベントを見に出かけた。

というのも知り合いの音楽講師のMさんや従姉のA姉ちゃんがそれに参加しているからだ。

それであんまり取材のことは考えてなかったのだが、ほかのメディアが取材をしているのを見て、ちょっと記者魂を刺激されてカジュアルな服のまま 撮影に入る。

それにしてもこういう時毎度脚立がない。

もう今日なんか背伸びして撮った。

後でMさんに挨拶に行ったらそばにいた女性に「レイチェルさんですか?」と声を掛けられ驚いた。

彼女はこのつれづれ日記をいつも読んでいてくださるそうだが、私がレイチェルと気づかれたというのもすごいことだ。

もしかしてこの町=古着っぽい服=レイチェル、なのだろうか!

そういえば、前、鞆に行った時にもTokoさんにレイチェルさん?と声を掛けられたことがある。

もちろん彼女も私の顔を知らなかった頃なのだが、読者の方々の中では長い間かかって共通のレイチェル像が出来上がっているのかもしれない。

それはそれでありがたいような怖いような・・。

会ったことがなくても私が誰かわかる、なんてことがこれから次々に起りそうだ。

ほんとに日記をずっと書いてると面白いことばかり起る。

今日はそんなこんなで出会いもあったし、嬉しいことやら腹が立つころやら、けっこう波乱の一日だった。

まあ捨てる神あれば拾わない神あり(?)、去る者は日々にうっとうしい(!?)、覆水は盆にも正月にも返らず(?)、ひとの優しさに感動したり誠意のないものを斬り捨てたりしながら今日もつつがなく一日は終わった。

ほんとに毎日たいしてなんもやってないのにいろんなことが起るのはなぜ?


「創作童謡発表コンサート」
井原公民館

2015年3月24日(火)晴れ ますます寒い

今日は朝も少し寒かったのだが、夕方に向かうにつれてどんどん気温が下がって日暮れ前、近所のスーパーに行こうと表に出たら寒くて震え上がった。

春は名のみの風の寒さや〜♪とはよくいったもので、この時期はしばしば春にフェイントされて見せかけの暖かさに騙される。

少し膨らみかけた桜の蕾も寒さで縮み上がった感じだ。

しかし、この寒さを越えねば春は来ない。

今から7,8年ほど前、娘の大学の卒業式で校長先生が「桜は厳しい冬を越えたものほど美しい花を咲かせる」という話をされたのを思い出す。

生ぬるい境遇ではなかなか成長できない、花も人も。

私とかその最たるものかもしれない。

2015年3月23日(月)晴れ 寒い

今週の「金曜日のカフェ@brun」のお知らせー。

3月27日の出店者は福山本通り商店街の「プレゼンツ」さんです。

ヨーロッパまで直接仕入れに行かれるというアンティークな布で作った雑貨はとってもオシャレです。

バッグ、アクセサリーなど、どれもレトロ感溢れる一点ものばかり。

また生地やボタン、レースなど手芸用品の販売もあります。

なおこの日は鴨方の「YSパック」さんが美味しいラーメンの販売もしてくださいます。



皆様、ぜひ楽しいイベント満載のbrunにお越しください。

珈琲豆・雑貨「brun」

営業時間:11時〜19時。

福山市御幸町上岩成743−2(Pは裏にあります)


2015年3月22日(日)晴れ

今日は汗ばむほどのイベント日和だったが、朝はばあちゃんのお供で墓掃除&墓参りに出かけた。

正月に墓参りをしてからしばらく行ってなかったらすでに草がけっこう生えており、二人して黙々とそれを抜き続けた。

最初は永遠に終わらない気がしていたが、なんとか30分ほどで終わったので、線香と米を供えて大量の草を抱えて墓地を後にした。

境内にある親鸞聖人の像のそばでは白い木蓮の花が満開だった。

その後は駅家のなかにわ市に行き、知り合いの作家さんたちが出品されていた雑貨とかを購入し、本場の水餃子を食べ、brunの珈琲を飲み、大満足して尾道へ向かった。

すると海岸通りで自転車に乗った知り合いのTちゃんに遭遇したのでびっくりした。

ほんとに尾道に来ると必ず誰かに会うのはどういうこっちゃ。

その後はオープンしたばかりの路地の穴場なギャラリーに行ったら猫をテーマにしたオープン企画展(後期)を開催していた。

小さなギャラリーに可愛い猫の絵や、写真、アクセサリーなどいっぱいあって楽しかった。

尾道はほんとどんどん新店舗ができるなあ。


「Tail Road Gallery」
尾道市土同1−6−19
開催日:3月28日・29日、4月4日・5日 11時〜17時
http://ameblo.jp/tailroad-so-ji/

2015年3月21日(祝・土)晴れ

今日はラジオ出演の日なのでまた昼頃から三井アウトレット倉敷に向かった。

今日は祭日のせいか、車が多くて行くまでも時間がかかったが、着いてからもこの2年で初めての平面駐車場に停められないという事態となり、仕方なく立体駐車場に上がったら、そこもずっと満車で、結局4階まで上がることになった。

まあ今日はこんなこともあろうかと早めにうちを出ていたのでよかった。


午後2時半ごろ、ラジオの本番が終わってから岡山まで足を伸ばして先月オープンしたベビーフェイスプラネッツに行ってみた。

このお店は福山にも確か2軒あるような気がするのだが、私はこれまで全然行ったことがなかった。

それで今日初めて入ってみたら入口からしてエスニックな雰囲気が満載で入ったら床に水まで張ってあって、テーブル席もバリ島をイメージした個室になっている。

なんとなく前に行った「ドラセナ コンシナ ホテル」を思い出した。

とはいえ、テーブルごとに置いてあるモニターでやっていたのは「トム&ジェリー」。なんだか面白い店だ。

パスタやオムレツのほかにスイーツも種類が多くてどれを頼もうか迷うほどだった。

今度こっちのほうに来たら立ち寄れる店が増えて嬉しいこっちゃ。


「ベビーフェイスプラネッツ」
岡山市北区谷万成2−9−76
11時〜24時。無休。

この後はR180を帰ったので、途中吉備津彦神社に寄って写真を撮った。

ここはあまり花がなかったが、白い梅が咲いていたのと、椿が散っていたのがいい感じだった。

桜の蕾が少し膨らみかけていた。



境内を歩いていたら、私のそばを杖をついたじいさまがゆっくりと歩いて行くのが見えた。

その数メートル後ろには薄汚れた猫が座っている。

突然じいさまが振り向いて「おい、行くぞ!」と言えば、その猫はすっくと立ち上がって彼の後をついていく。

しかし、猫も年老いているのだろう、少し歩いたらまた座ってしまう。

するとまたじいさまが「おい、行くぞ」と長年連れ添った伴侶に言うように声を掛ける。

そして猫は立ち上がり、彼の後を追う。

まるで忠実な犬のようだ。

神様が見守っている平安杉のそばでは色んなことが起る。


「吉備津彦神社」
岡山市北区一宮1043

矢掛を通るころにはすでに日は傾いていたが、今日オープンした矢掛屋の写真が撮りたくなり、中に入れるかどうかわからなかったが、ちょっと寄ってみた。

ここは元古美術を扱うお店だったようで、その風格たるや岡山県でもちょっと探せないくらいのすごい古民家だ。

その風情を残して再生したホテルや温浴施設はどこを撮っても絵になる。

夕暮れ時の矢掛屋では大勢の宿泊客が古民家の風情を楽しんでいた。

ほのかな灯りに浮かび上がる中庭やなまこ壁も宿場町矢掛の歴史を感じさせる。

外に出たら浴衣姿で宿からお風呂に向かう宿泊客たちと遭遇した。

それを見てなんだかここが温泉街のように思えてきた。ほんと最近の矢掛はすごい。

このホテルは土産物のお店などの他にカフェもあるようなので今度また是非お邪魔したい。


「矢掛屋」
旧本陣そば

2015年3月20日(金)晴れ

なんだかんだと忙しかった一週間もようやく終わりに近づいた。

今日は金曜日のカフェの片付けをしていたら支局から電話があって慌てて家に戻って原稿チェックとあいなった(このためどこにも遊びに行けず)。

それでも色んなことをなんとかやり終えてお風呂に浸かれば、雑事に追われた一週間は霧散していく。

明日はまたラジオ出演だが、その後は週末のお楽しみが続く。

特に日曜日は駅家で行われる「なかにわ市」で本場中国の水餃子を食べるのが楽しみだ。

tokotokoさんのフリマ、brunのメイメイ店長の自家焙煎珈琲やMiyukiさんのスイーツの販売もあるようなので皆様もぜひお越しください。


「なかにわ市」
9時〜16時。
福山市駅家町中島1031

2015年3月19日(木)雨のち曇り

今日も朝から雨だったが、昼から出かける予定だったので午前中は原稿チェックやら買い物やら用事やらを済ませた。

それで昼から福山に向かう頃には雨も上がって商店街の店にも人がけっこう来ていた。

ぜっぴやふくふくに寄った後は航路に寄ってアトリエさくらさんのパステルアートを見ながら珈琲を飲んだ。

淡いパステルの色が老舗の喫茶店によく似合っていて春らしい空間になっていた。


「さくらパステルアート展」
場所:航路(福山本通商店街)
4月12日(日)まで。
8:30〜17:30
火曜日休み


この後、すぐそばにあるプレゼントというお店にお邪魔して素敵な雑貨やヨーロッパのアンティーク生地を見せていただいた。

私好みのアクセサリーやバッグなんかもあった。

来週の金曜日のカフェで作品を販売していただく予定なんで楽しみだ。


「プレゼンツ」
福山本通商店街
不定休なのでブログで確認を。
http://ameblo.jp/presents-for/

2015年3月18日(水)雨ばかり

今週は金曜日までいろいろ忙しい。

今日はでんちゅうくんクッキーの取材で芳井まで行って来た。

帰りがけにクッキーをいただいて嬉しかった。美味しく頂きました。ありがとうございました。


販売場所:こだま園芳井ふれあい作業所(芳井町与井)
井原駅構内小さなお店The BOX


帰ってからなかなか原稿が上手く書けなくて四苦八苦してやっと書けたらうちのアホプリンターに紙が詰まって動かないときた。

それで仕方ないからメールで原稿を送ってなんとかやるべきことは終わった。

ほんまにやれやれだった。

明日は来週出店していただく本通りのプレゼンツさんの作品の撮影に行かないといけない。

金曜は毎度のカフェオープン、土曜日はまたラジオ、日曜は画家のF先生のお宅のフリマ、今度の日曜は知り合いのF先生のヨガ教室オープン(笠岡)、と珍しく休みも予定が詰んでいる。

3月は天気と同じように目まぐるしい毎日とともに過ぎていく。

2015年3月17日(火)晴れ 春の陽気

ほんの数日の間に気温はころころ変わり、あの寒々しい雨に打たれた日曜日から一変、今日は一気に春の陽気となった。

それで薄地のセーターの上にエスニックなチュニックを着て、浮かれて笠岡へと向かう。

と、5分くらい走ったところで携帯もカメラも忘れたことに気づく。

そこで一瞬引き返そうかと思ったものの、なんだか面倒になってそのまま笠岡へ。

それで今日はそのまま夕方まで携帯なしで過ごしたら、写真をアップできないのは案外ストレスは溜まらないのだが、最初はどうも不安定というか手持ち無沙汰でしょうがない。

毎日スマホをいじっているせいか、私もすっかり依存症である。

それでも不思議なことに夕方が近くなる頃には別になくてもへっちゃらというか、気にならなくなった。

だいたい携帯は昔はなかったんだし、出始めの頃だって持たなきゃ持たないで皆、十分暮せていたのだ。

それが今や下手したらこれがないと生きていけないくらいのものになってしまった。

とにもかくにもいつどこにいても世間と繋がっていないと人間関係に支障が生じる、というネットならではの思い込みに陥る。

けれど、実はネットなんか使わなくてもぜんぜん生きていけるのだ。

実際、私は数年前までガラケーだったので、夜しかfacebookとかやってなかった。

案外、あの頃のほうが余分なストレスはなかったかもしれない。

今や皆気づかぬうちにかなりの人がスマホ依存症でたとえばカフェで知り合いに会っても最初挨拶だけしてあとは相手は携帯をずっといじっているということがよくある。

目の前の人間のことにはほとんど興味がなくて一日の大半バーチャルな人間関係との言葉のやり取りに終始している。

この先、生きた言葉はますます意味を持たなくなり、コミュニケーション自体も成り立たなくなるような気がする。

特に今の若い人たちが昔のように喫茶店でほかのお客さんたちと交流をするなんてことは苦痛でならないだろうと思う。

それでもあえて私はアナログな店をやりたい。

お客さんがスマホをいじる暇がないくらい言葉を楽しめる店にしたい。

知らない人と出会う悦びを味わえる店にしたい。

だいたいちょっと前まで携帯なんかなくても全然困らなかったんだから。

ほんの30分でも携帯から解放されて生きた言葉で笑ったり喜んだりすれば一日は違ったものになる。

今日の私がそうだったように。

そういう訳で今週もbrunは超アナログな店を目指します。


2015年3月16日(月)晴れ時々曇り

今週の「金曜日のカフェ@brun」のお知らせ−

今回は福山の「slez(スレース)」さんが素敵なアクセサリーを販売してくださいます。

作品は白い布を染めて作った花のブローチやペンダントなど。どれも春の装いにぴったりです。

なお、今週はお彼岸も近いということで天領(神辺町)さんのおはぎの販売もあります。



ぜひ自家焙煎珈琲とともに早春の一日をお過ごしください。

場所:福山市御幸町上岩成743−2

携帯:090−7376−2690(レイチェル)

営業時間:11時〜19時。


2015年3月15日(日)曇り夕方雨

今日は今朝見た天気予報では最高気温が15℃とかなんとか書いてあったのに、一日中全然気温は上がらず、夕方駐車場に向かうころには雨まで降り出すという最悪の天気だった。

それとは別に倉敷の朝市の三斎市(さんさいいち)に行ったのがもう10時を過ぎていたもんで、その後皆様すぐに片付けに入ってしまいほとんど見られないまま美観地区へと向かうこととなった。

今日は三斎市以外にもイベントが目白押しで歩くには肌寒かったが、とにかく夕方まであちこちのイベント会場を覗いて回った。

その中のひとつ、東日本大震災復興支援のためのチャリティーオークション「倉敷からの風 2015」は今日が最終日だったので滑り込みセーフだった。

初めて見るユニークな形をした万華鏡に亭主は興味津々。

一応カメラが趣味の私は神崎士郎さんの写真に見入った。

たまたま陶芸家の加藤直樹さんが在廊されていて色々説明してくださってありがたかった。


会場:スペースみき 及び クラフト&ギャラリー幹2F
倉敷市中央1−6−8


そうこうするうちに偶然倉敷に来ていた知り合いのY子さん母娘が私のfacebookの記事を見て連絡をしてくれたので、kobacoffeeで落ち合ってお茶を飲んだ。

kobacoffeeはオープン以来何度か来ているが、ここはよくイベントを開催されている。

今は「明日への架け橋」Kasaokaが烏城彫りの復興支援展示即売をされていて、お盆などを格安で販売されている。

ここで4人でわいわいと楽しく珈琲を飲んだ後は倉敷物語館へ行き詩人のIさんたちの写真を撮らせていただいた。

今日もなんだかんだ知り合いに会った一日だった。


「烏城彫り 復興支援特別展示販売会」
会場:kobacoffee倉敷川店(美観地区)
3月23日(月)まで。火曜日休み。

2015年3月14日(土)曇り時々晴れ

昨日は金曜日のカフェのあと、一直線でお好み焼の「ほおずき」(青葉台)に向かい待ち合わせていた知り合いと夜遅くまでよく食べよく喋った。

それで帰ってからまぐろ通信をアップしていたりしたらさすがに途中でもう目が開かなくなって日記を書けずに就寝。

夜が明けて、今日はゆっくり起き出して「どんぐりカフェ」(井原市)でアーモンドトーストのモーニングをいただき、それからのんびりと西を目指して途中寄り道しながらしまなみに乗り、向島をちょっとうろうろして、せっかくだからと因島まで行きシゲイノイエの展示を見た。

ここは二年前にオープンしたアートギャラリーで古い倉庫を改装した店内は相変らず雰囲気たっぷりだった。

現在は益子焼(栃木県)の窯元で8年間修行された陶芸家・吉野瞬さんの作品の常設展を開催中。

南部鉄器の急須もモダンで素敵だった。今度海のそばでカフェもオープンされるんだそうで、それも楽しみだ。

今月22日は大浜の家 (尾道市因島大浜町20503-2 大浜保育所隣り)でジャズライブを開催予定とか。


「シゲイノイエ」
尾道市因島重井町1681-1
TEL.090-6418-8316 営業時間:10:00〜16:00
定休日: 月曜日 火曜日

因島でどこか食べるとこはないかと思ってネットを見たらそば屋さんがあったんでシゲイノイエの吉野さんにだいたいの場所を聞いて行ってみたら普通のお宅のようで玄関を上がると8畳くらいの畳の部屋に通された。

盛りそばを頼んだらそばのかりんとうみたいなのが出てきて、ラストにそば粉のクレープまで出てきた。

壁にはTVの取材が来たのだろう有名人と一緒に写った写真がたくさん貼ってある。

帰りは無農薬のはっさくまで土産にいただき素朴ながら島ならではのおもてなしがありがたかった。

店を出て通りに出たらポルノグラフティの親戚がやっているという写真屋さんもあって大きな文字で「紅白出場おめでとう!」とか書いてあった。


因島もまだまだ面白いところがあるなあ。


「蕎麦はな」
尾道市因島中庄町3110−2
営業時間:平日は11時半〜14時半 17時〜19時(要予約)
日・祝は11時半〜17時。
TEL:0845−24−2327
定休日は毎週水曜&第1、3火曜日

2015年3月12日(木)晴れ 風強し

今日は陽差しは何とか戻ったが、相変らず風が強くて日中街なかを歩くのも大変だった。

ほんとに簡単に春はやってこないものだ。

とはいえ、今日ももうオーバーを着たくない私はロングカーディガンを羽織って一日外に出ていた。

夕方、たまたま矢掛を通った時に「梅まつり」ののぼりが見えたのでそれにつられて「観照寺(かんしょうじ)」に行ってみた。

そのお寺もミニ新聞の記者時代何度となく取材でお邪魔している。

誰もいない境内には何本もの梅の木があってそこだけ春の香りがした。

有名な臥竜梅(がりゅうばい)はすでに見頃を過ぎていたけど地面に向かって零れ落ちるような桃色のしだれ梅がとても綺麗だった。

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寺の門を出るとのんびりと花の手入れをしているおじさんがいたり、遠くでは鳥が鳴いていたりしたが、それ以外はなにもない。

ほんとに静かなもんである。

こんなところを終の棲家にするのもいいかな、と一瞬思ってまた排気ガスまみれの我が家に帰って行った。

里山にも確実に春は来ている。


「観照寺」
岡山県小田郡矢掛町横谷3663

2015年3月11日(水)曇り時々晴れ

寒い朝だった。それでももうオーバーを着たくない私はロングカーディガンだけひっかけて外に出た。

毎朝毎朝、仕事があろうとなかろうと9時過ぎには家を出てしまう。

車で5分ほどで行けるTSUTAYAは朝9時オープンだし、早くから本やDVDをチェックできるのもいい。

とにかく夜のうちに色んな家事を済ませて朝いちで動くのが私の一日のリズムとなっている。

朝うちにじっといてTVの前に座ったまま情報番組なんかをずっと見ていると(今でもアホなのがもっと)アホになる気がしてくるのだ。

だいたいTVは受身のツールだからずっと見ていると(ますます)頭を使わなくなる。

それでも原稿を書くときはどういう訳かTVをつけておかないとに書けないので(それもドラマの再放送が一番はかどる)、画面は見ないで声だけ聞きながら書くことにしている。

そして、夜、亭主が帰って来たら家庭サービス(!)と思って一緒にTVを見る、というのが私とTVとの付き合い方だ。

近頃はどこのうちもTVは何台もあるだろうから、家族のそれぞれが好きな番組を見るようになって食事以外は別々の部屋で自分の時間を過ごすことが多いと思うが、我が家は店に一台、居間に一台しかTVはないし、店は居間より広いし、いちいちエアコンをつけるのも面倒なので、娘がいた時から一年通してTVは居間で家族一緒に見ていた。

私はだいたいTVの番組とかなんでもよくてほとんどチャンネルの主導権は娘にあったもんで、なんも考えず出ている番組を見るという感じだった。

それで今日なんかも亭主が男子サッカーを見るというので一緒に見ている。

よそのうちだったら奥さんは別のTVでのど自慢かなんかを見ているところだ。

まあそれでもこうやってパートナーの趣味に合わせることで同じ時間を共有できるということが大事と思う。

夫婦が長年一緒にいてしだいに失くして行くものは「相手に対する関心」じゃないかと思う。

私のように毎日うろうろしていると、相手の好きなことにまったく興味がない夫婦というのにもよく出会う。

お互い勝手に好きなことをやっていてほとんど関心がない。

黙ってご飯を食べたら黙って別々の部屋で自分の好きなTVを見る中年夫婦も数多い。

何十年も一緒にいたら話なんかない、というのももっともだろうと思うが、そうやってこの先もずっと感情を共有できない生活をするのが果たして夫婦といえるのか、とよく思う。

年を取ってからパートナーの好きなことに興味を持つというのはなかなか努力を要することだと思うが、どうにかこうにか別れずに何十年も一緒にいるんだからそれくらいの努力をしてもいいんじゃないかと思う。

何十年も一緒にいて最後まで相手に興味がないなんて夫婦でいる意味がないし、そんな人生はほんとに哀しい。

たかがTVされどTV。

案外熟年夫婦にとってTVが果たす役割は大きいかもしれない。

今日、昼間、カーラジオから流れてきたのがドリカムの「何度でも」という曲だ。

パーソナリティーの男性が「これは震災後、ラジオで一番オンエアが多かった曲だ」という。

この曲を聞いてなんとか辛い日々を乗り越えた、という東北のリスナーからの便りが届く。

「何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ 君の名前声が枯れるまで〜」

吉田美和の力づよい歌声が車内に響く。

4年前の3月、どんなに多くの人がこの歌のように大事な人に向かって声を張り上げて叫んだだろう。

そう思ったら涙が溢れて止まらなくなった。

被災地の人々が大きな悲しみを抱いたまま過ごしたこの4年という歳月。

ほんとに皆さんどんな気持ちで生きて来られたことだろう。

この一曲の歌がもしかしたらどこかで命を繋ぎとめたかもしれない。

「落ち込んでやる気ももう底ついて頑張れない時も君を思い出すよ・・」

亡くなった人を思い出すことが生きる希望になったのかもしれない。


そして、夜、私はNHKで「あの日の映像と生きる」を見た。

それに出ていた4人の被災者は最愛の人を亡くしたり、助かっても生きていることに負い目を感じたり、皆震災後、辛い日々を送っていた。

そんな中で、彼らに希望と生きる力を与えたのがあの日撮られた映像だった。

その中には震災で命を落とした父親の最後の姿や瓦礫にのって漂流する自分たち夫婦の姿や被災者自身がビルの屋上で必死に撮った津波の映像があった。

中には何年もその映像を見られなかった人もいたが、震災から4年経つうちに心境の変化があって今ではしょちゅう見ているという。

ある者は父親の最後の映像を大事な宝物のように思い、またある者は薄れていくあの日の記憶を呼び覚ますことで亡くなった両親を身近に感じている。

あれから4年、人々の記憶は少しずつ薄れていき彼らはそれを思い出すためにあんなに辛かったはずの映像を見る。

その気持ちもまた悲しくてまた涙が出た。

「10000回だめで望みなくなっても 10001回目は来る・・」

少しくらい上手く行かないことがあっても被災地のことを思ったらなんでもない。

「君を呼ぶ声ちからにしていくよ 何度も・・」

きっと今も多くの人たちが大事な人の名前を呼んでいることだろう。

もし何かで倒れてもその人たちのことを思い出して何度でも何度でも立ち上がるだろう。

10000回だめでも・・

「明日がその10001回目かもしれない。」

私も今日できなかったことを悔やまず明日を見て生きよう。

なにしろまだ何一つちゃんとやってない情けない人生だ。

4年前から毎年、命の重みを突きつけられる3月11日。

何度でも何度でも・・今夜、ドリカムの歌がどこかで聞こえた気がした。

2015年3月10日(火)ふぶきふぶきこおりのせかい〜♪

今日は朝から雪が降って一日寒かった。

それでも今週は木曜日に岡山方面に行く用事があるんで今日明日のうちに行くべきところに行っておこうと朝から福山市内の店を何軒も回った。

最初に加茂町のここちギャラリーにまぐろ通信を配達に行き、近くにある風の巣にキルト展を見に行った。

もう何度も見に来ている関田陽子さんのキルト作品。

それでも見る度にその素晴らしさに感動する。

私と同世代の関口さんが作るパッチワークを見ると、いつも郷愁にも似た感慨がある。

懐かしいような切ないような、幼い頃の自分を見る思いがする。

今回は宇宙や外国旅行、音楽の世界を表現したものもあっていっそう見ごたえがあった。

これだけの作品ができるまでの時間と労力を思っただけでため息がでた。

やっぱり世界を舞台に活躍している方の作品は全然違う。

写真撮影もなんも問題ない。

これまでの経験では一流の作家ほど写真は全然OKの場合が多い。

写真撮ったって誰も真似なんかできないからだと思う。


「第13回 関田陽子の夢紡ぎキルト展“春よ来い!”」
開催中〜3月31日(火)まで。
会場:GALLERIA風の巣(福山市加茂町下加茂30−7)
定休日:水曜日・木曜日
営業時間:午前10時〜午後5時
入場料:200円

昼過ぎにお邪魔したのが本通商店街のさをり織りのお店。

日曜日に矢掛の町家交流館で知り合いの女性に何年ぶりかであって、本通りのその店にいるから来てくださいと言われたのでさっそく行ってみたというわけだ。

そこはNPO法人がやっている工房で何台もさをり織りの機械があってとても素敵な空間だった。

自由に色を組み合わせて作られたさをり織りの作品はどれもあたたかで、brunでもぜひ販売して欲しいと思った。


NPO法人「さをりひろば工房まち」
福山本通商店街


しかし、今まで知らなかったのだが、本通りは火曜日ほとんどの店が休みのようで、ほかにどこにも行けず残念だった。

色鉛筆展を見に行こうとしたしぶや美術館も休みでがっくりだった。今度からもっとよくチェックしていこう(毎度毎度の反省点)。

2015年3月9日(月)雨雨雨

今週の「金曜日のカフェ@brun」のお知らせ−。

13日は前回大人気だったハンドメイド雑貨・アクセサリーの花花〜kaka〜さんの登場です。

可愛くてオシャレな雑貨たちをぜひ見に来てください。

皆さまのお越しをお待ちしてます。

住所・福山市御幸町上岩成743-2

営業時間・11時〜19時

★駐車場は店の裏にあります。


2015年3月8日(日)晴れ あったかい

昨日一日うちにいたんで今日は遊ぶぞとばかり、朝から調子よく矢掛方面へ向かった。

途中のナフコで知り合いのY子さん親子を拾おうと思っていたらすでに交流館で待ってると連絡があり、急いで会場に向かうとそこにはまるさんと町長さんの息子さんがおられたので、本番前に立ち話をした。

一時半になったのでうちの車にY子さん親子を乗せて、もう一人の知り合いTちゃんと待ち合わせの約束をしているコンビニに行って、女4人に男1人(うちの亭主)で近くの「麦わら帽子」(岡山県小田郡矢掛町東川面765-1)を目指した。

そこで美味しいパスタを食べて、いざ出陣と皆でやかげ町家交流館に向かった。


今日、久しぶりに聞いたまるさんのギターは春の陽だまりのように心地よかった。

その人柄とおんなじように温かく心を包んでくれる。

今日はサザエさんメドレーなんかもあってすごく楽しかった。ますます進化するまるさんのギター。

それでも最初に彼の演奏を聞いた時の衝撃を今も忘れない。

ラスト佐野さんとのセッション「花」も素晴らしかった。

全国区になるまで応援するからね〜!」と今日もまるさんに声援を送った。(どうかレーモンドさん、マチルダに続いて欲しい)。



今日まるさんとのジョイントコンサートに出演された佐野仁美さん。

YouTubeで彼女の歌を聞いて上手いなあと思って期待して見に行ったら、やっぱりすごく上手だった。

彼女は2013年に「岡山国際音楽祭エンターテイメントチャレンジ」でグランプリを受賞されており、そのほか数々のコンクールでも優勝されている。

特に伸びのある高音が素晴らしく最初に歌った「ハナミズキ」には思わずうるっときた。

彼女は今日尼崎から来られたらしいけどまたぜひ岡山にも来ていただきたい。

2015年3月7日(土)雨ばかり

今日は朝地元の取材に行く予定にしていたのだが、雨天中止ということで一日珍しく市内で過ごした。

昔から雨が降るとだいたいどっこも行く気が失せるのが私という人間だ。

だいたい外に出る目的の半分以上は写真が撮りたいからで、だから雨というのはもう話にならない。

雨でもいろんな店に行くことはできるが、暗い風景を見ながらドライブというのもぜんぜん気が進まない。

それでも晴れの国岡山に住んで一年のうちの大半がお日様マークというありがたい人生だが、私にすれば梅雨以外は雨はいらない。

そういうことで今日は日がなDVDを見たり、最近始めたアクセサリー作りで一日終わった。

今日最初に見た「小野寺の弟・小野寺の姉」(次に「ルパン三世」を見流して、ただ今「白ゆき姫殺人事件」を見ているところ)。

両親を早く亡くした小野寺家の姉弟(片桐はいり・向井理)はケンカしながらも仲良く暮している。

失恋の痛手からなかなか立ち直れない弟をなんとかしてやりたい姉もいまだ独身。

そんな二人にそれぞれ淡い恋心を抱く相手が現れるが・・。

どっちも恋愛に関して不器用でなかなか事は進まないが、そこがまた面白い。

姉役の片桐はいりは特に演技とかしなくてもそこにいるだけで強烈な存在感があった。

とにかく彼女が向井理クンと姉弟という設定だけで笑えるというもんだ。

けっこうありがちな全然似てない姉弟のドタバタ劇だけど、最後、ほろっとくるいい映画だった。


「小野寺の弟・小野寺の姉」

2015年3月6日(金)曇り

今日も金曜日のカフェはお客さんたちの楽しい交流の場になった。

私も色んな方の人生を垣間見られて人間の深部にまた少しずつ近づいた気がしてくる。

私を含めて誰もが生きることに懸命だが、今ここにいるという現実はほかの誰でもない自分自身が選んできた人生の今のところの終着点と思う。

とにもかくにもほかの誰でもない私たちは今いる場所を自分で選んできたんである。

その場所に不平不満があっても決して誰をも責められない。

まさに「誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩きだした道ですもの。」だ。

もしそれが「間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ」なのだ。

自分の人生の方向転換ができるのもまた自分しかいない、ということを今日も強く思った。


それと、今日お客さんたちと話しててけっこう皆さん納得されたのが、人の悪口や噂話ばかり言ってるような人は案外長生きだ、という話だ。

先月、私の知り合いの女性が体調を崩して入院されたとかでお見舞いに行ったらほんとに元気がなくて食欲も出ないんだと嘆いておられた。

その方は普段とてもお喋りで人の噂話ばかりしているような人だったが、その時はまるで精気がなくて全然喋らないし、いつものアクの強さはどこかに消えうせていた。

それが昨日偶然、その女性に会ったら検査の結果たいした病気ではなかったそうで食欲も戻り見違えるほど元気になっていた。

それはいいのだが、元気になったらやっぱり以前のように人の悪口や噂話ばかりしていたのでなんだかおかしくなった。

とにかく人の噂話をしているときの人間というのはなんと生き生きとしていることか。

案外、人に興味があって嫉妬や妬み、怒りなど負の感情を抱きがちな人ほど元気で長生きなんじゃないかと思った。

自分の体のことだけで精一杯の時は人のことなどどうでもいいんじゃないか。

妙な話だが、寄ると触ると人の悪口や噂話を言い合っている年寄りなんかのグループはやっぱり皆さんとてもお元気だ。

人間に興味のあるうちは人間死なないような気がする。

だからって人との話は他人の噂話だけの人生というのも哀しいが。

時々ガス抜き、時々人間的なレベルを上げて、また時々毒を吐く、ということをバランスよくやれたらいいなと思う。

2015年3月5日(木)晴れ後曇り

今日は朝は地元の喫茶店に行ったら知り合いのYさんに会ったんで久々に色んな話をして楽しかった。

彼女はいつもつれづれ日記を読んでくださっており、この町での私の数少ない会話を楽しめる女性の一人だ。

普段は地元ではほとんど誰とも会話が弾まないが(それも悲しいけど)、今日は朝からテンションが上がっていい一日のスタートになった。

その後は、フジグランでかくれんぼさんやichigo ichieさんらが手作り展をされていたのでちょっと覗きに行った。

そうこうするうちに今度brunでアクセサリーの展示販売をしてくださるTさんと偶然会ったのでたちまち女たちの賑やかな空間となった。

以前知り合いの女性が「お金はないけど人が財産」と言っていたが、最近私もそれしかないよなとよく思う。


「手作り展」
フジグラン神辺店
福山市神辺町大字新道上字二丁目10−26
8日まで。

2015年3月4日(水)晴れ

今日は昼から市内を回ってまぐろ通信を配達していたら、あちこちで珈琲を頂いたり、知り合いに偶然会ったりとかして、気がついたら夕方になってしまった。

まぐろ通信を発行して2年近くになるが、読者の皆さんにほんとによくしていただいてありがたいことと思う。

今週金曜日のカフェで陶器を販売してくださる+cococi art Galleryさんもまぐろ通信を購読してくださっており、バックナンバーも店に置いてくださっている。

パソコン初心者ゆえまだまだ拙い新聞ではあるが、少しずつ読者も増えてきて嬉しいことだ。

年に2ヶ月も休むなど勝手気ままな新聞だが、これからもどうぞよろしくお願いします。

最近日記のほうでなかなかイベント情報を発信できずにいて大変申し訳ないですが、facebookの方でまぐろ倶楽部というサイトを作っているので、もしfacebookをされている方で井笠や備後、岡山方面の情報が欲しい方がおられたらぜひ見ていただきたいです。

これは基本私の覚書のために書いているものなので、私の独断と偏見でイベントをセレクトしているのでその旨、ご容赦ください。よろしくお願いします。

2015年3月3日(火)雨ばかり

今日は世間ではひな祭りということになっているが、我が家はもう娘も嫁に行ってしまってその手の年中行事とは縁がなくなったので、今日は朝、雨の中、ひと月ぶりに笠岡へ新聞を配達に出かけて帰ってからは来週分の原稿を書いたり、kindleで本を読んでつつがなく過ごした。

この前TVを見ていたら、又吉「遠野物語」の舞台である岩手県遠野市に行き、ゆかりの家々や人物を訪ねる、という番組をやっていたのだが(たぶん再放送)、これがけっこう面白かったので、青空文庫で遠野物語を読みかけたら、文体が古くてまことに読みにくく途中で断念した。

又吉は青春時代に遠野物語を読んで深い感銘を受け、いつか物語の舞台となった場所に行きたいと思っていたらしく、いつもながらの低いテンションのままではあったが、本の登場人物の血縁者とかに会って話を聞いたり、物語をショートドラマで演じたり、自ら民話もどきを書いたりと面白いことをやっていた。

彼は処女小説が話題になったからこれからもこういう仕事の依頼が増えるだろうなあと思った。


「遠野物語」
柳田國男

2015年3月2日(月)曇りのち晴れ

今週の「金曜日のカフェ@ brun 」のお知らせー。

今回は+cococi art Gallery さん(加茂町)の「おやつの時間が楽しくなる器」展です。

思わず珈琲が飲みたくなるカップやオシャレな器たちが並びます。

皆さまぜひお越しください。

住所・福山市御幸町上岩成743-2

営業時間・11時から19時

携帯・090-7376-2690


2015年3月1日(日)一日ほとんど雨

朝起きたら天気予報どおりの雨。

それもハンパなく降っているのでこれはもうイベント中止かもなあ、と思いながら高屋駅に電話をすれば、なんと決行とのこと。

それで結局雨の中傘差して難しい体勢でシャッター押すことに。

おまけに皆さん傘差してるから顔が見えなくて全然いい写真が撮れない。

ほんとに今日みたいな日に外で取材する記者がいるんだろうか、と思いながらなんとか写真が撮れた。

その後うちにこもって夕方まで原稿を書いていたらさすがに息抜きがしたくなって外に出てみれば田中苑にもう梅が咲いている。

一日雨が降り続いたせいで、花びらには水滴がついている。

風はまだ冷たかったが、その淡いピンクの花の清々しさに気持ちが温かくなり、心洗われる気がした。

自然はいつも人間のことなどお構いなしにしなやかに逞しく時を刻む。

いつも季節は私ら人間より一歩先を行っているのかもしれない。

夕暮れ、春の花を愛でて今日一日の疲れが吹き飛んだ気がした。


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